テーマ
タグ
メニュー

発酵食ブームで高級発酵フードメーカーが今大人気。しかし発酵と腐敗は紙一重で意外な失敗も後を絶ちません。そこで安心安全でしかも安価に作れる、オイルとも相性の良い発酵食品アレンジレシピを紹介。

腸スゴワザ!発酵料理塾
公開日:

「認知機能アップ!きりざい」でおばば孝行塾

私の祖母は、コシヒカリといえばココ!という新潟県は魚沼出身。その祖母が最近、「『きりざい』が食べたいねぇ。田舎の『きりざい』はおいしかったんだけどねぇ。こっちの人は食べないからねぇ」としばしば口にする。ん?『きりざい』って何だ?

  

その正体は、新潟県魚沼の郷土料理

『きりざい』って、名前の中に材料のヒントがまったくない。で、早速ググってみると、なんと農水省のHPに紹介されていた。それによると魚沼地方の郷土料理で、「きり」は切ること、「ざい」は野菜の「菜」、野菜を細かく切って納豆と混ぜ合わせる、ごはんのおかずだということが判明した。

 

であれば、話は簡単、材料調達は楽だ。

 

そうだ、最近ちょっと記憶力が怪しい祖母のために作ることを考えて、認知機能や記憶力の低下に効果があるという中鎖脂肪酸100%のMCTオイルを加えよう。ということで、おばば孝行『認知機能アップ!きりざい』の作り方をご紹介。

  

『認知機能アップ!きりざい』の作り方

きりざいは、納豆と漬け物さえあれば簡単に作れる。漬け物もこれといった決まりはないらしいが、たくわんはポリポリ感演出のために必須という説もある。そこで今回はたくわんに加え、にんじんと大根の葉の塩もみ、さらに塩昆布、白ゴマ、そして最後にMCTオイルを入れることにした。

  

【材料】大体2人前

 

  • 納豆:2パック
  • 沢庵:5cm程度
  • にんじん: 小1/2本
  • 大根の葉:1/2株
  • 塩:適宜
  • 塩昆布:適宜
  • 白ゴマ:適宜
  • 醤油:適宜
  • MCTオイル:大さじ2
  • 卵黄:1個(丼用)

    丼用に卵黄も用意

  

【作り方】

  1. にんじん、大根の葉はみじん切りにし、ボウルに入れて塩少々を入れてもんで30分ぐらい置く。
  2. ①がしんなりしたらザルにあけてさっと洗い、ふきんで包んでぎゅっと水気を絞る。
  3. ボウルに納豆を入れてよく混ぜておき、そこに①②、白ゴマと塩昆布を入れてさらによく混ぜる。
  4. 味を見て、醤油、MCTオイルを加えて『きりざい』の出来上がり。
  5. ごはんに④をのせ、卵黄をのせれば『きりざい丼』の出来上がり。

MCTオイルでコクが出る

  

おばばも大喜び、あっという間に完食!

普段、おばばは歳のせいもありゆっくり味わって食事をするのだが、きりざい丼を出した途端、口もきかずに黙々と食べ進め、ペロッと完食してしまった。食べた感想を聞くと、昔ふるさとで食べた味に近いし、それに何かコクがある上に滑らかな感じがしてとてもおいしかったと大満足。どうもMCTオイルがコクを出し、喉ごしを良くしてくれたらしい。

 

歳をとると、食が細くなって知らず知らずのうちに油ものを敬遠したりで栄養不足なりがちだと聞く。MCTオイルは認知機能を高める効果がありそうだし、良質の油でカロリーも摂れるから、こうした慣れ親しんだ郷土料理や和食に合わせるのは良い作戦だと思う。MCTオイル自体、脂っこくなく、クセがないからなせる技だが。

 

さて、もう一人のMCTオイルの恩恵を受けた(?)息子は、センター試験も腹をこすりながらなんとか踏ん張りきり、二次試験も終わって魂が抜けている。あとは結果待ちだが・・・どうなりますことやら。

  

【関連記事】

・“腸活”のエース!おからで便秘解消塾

・受験必勝!!MCTパワフル豚汁塾

go to top