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発酵食ブームで高級発酵フードメーカーが今大人気。しかし発酵と腐敗は紙一重で意外な失敗も後を絶ちません。そこで安心安全でしかも安価に作れる、オイルとも相性の良い発酵食品アレンジレシピを紹介。

腸スゴワザ!発酵料理塾
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オリーブオイルと味噌が隠し味「オリーブオイルさんが焼き」

これから夏はアジが美味しい季節。釣りが趣味の友人から、べらぼうな量のアジをいただいた。刺身に、たたき、フライ…と消費したが、まだまだ追いつかない。そこで千葉県の郷土料理でもある「さんが焼き」を作ることにした。これなら焼いておいて冷凍もできるので、大量消費にはもってこいだ。

  

「さんが焼き」は魚のハンバーグ

「さんが焼き」はアジをたたいてネギや味噌、ショウガなどと混ぜ、シソの葉をつけてフライパンで焼いたものだ。いつもはサラダ油で焼くのだが、美味しいオリーブオイルがあるので、たっぷりのオイルで焼いて周りをカリッと香ばしく仕上げることにする。今回のアジは脂がのっているが、魚に脂がない場合にはオリーブオイルで脂分を補い、美味しく仕上げることもできる。

  

「オリーブオイルさんが焼き」の作り方

アジは新鮮なものがやはり美味しい。皮をむくのは少し手間かもしれないが、慣れればペリっときれいにむけるので、爽快でストレス解消にもなる。

  

【材料】(さんが4個分ぐらい)

  • アジ:中サイズのもの5匹程度
  • 味噌:大さじ1/2
  • 日本酒:大さじ1
  • すりおろし生姜:大さじ1(チューブの生姜でも可)
  • 長ネギ:1/4本
  • 片栗粉:大さじ2
  • オリーブオイル:大さじ3~4
  • 青シソの葉:4枚

 

材料はこんな感じ

  

【作り方】

  1. アジは3枚におろし、頭の方から指で皮をつまみ、包丁でおさえながら尾の方に向けて皮をむく。

    包丁でおさえながら皮をむく

  2. 皮をむいたアジを包丁でたたく。ある程度細かくなったら、味噌、日本酒、片栗粉、すりおろし生姜、長ねぎを入れてさらにたたいて細かくする。

    ある程度たたいたら調味料を投入

  3. ②をボウルに入れ、少し粘りが出るまでこねる。粘りが出たらハンバーグのように形を作って青シソの葉を片面につける。

    粘るまでよくこねる

  4. フライパンを熱し、オリーブオイルを入れてシソが付いていない方から中火で焼く。キツネ色になって周りがカリっと香ばしくなるまで焼きあげて出来上がり。

    オイルとの相性もばっちり

  

オリーブオイルとの出会いでなんともオツなアジ

「さんが焼き」はどちらかというと郷土色が強い純和風!という感じがする料理だが、オリーブオイルで焼くと、脂っぽさもないのにコクが増して一気におしゃれでオツなアジに。かけ言葉になっていることを見過ごさないでほしいところだが、この料理でなんと25匹のアジがさばけて、冷凍するまでもなく最後まで美味しくいただくことができた。

 

まあ、いくら大漁だからといって50匹も持ってくる友人もどうかとは思うが…。

  

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