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警視庁もオススメする!! 災害時に役立つ「水漬けパスタ」

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天災はいつやってくるかわかりません。もしもの時に知っておくと役に立つ「水漬けパスタ」を紹介します。これは、警視庁警備部災害対策課の公式Twitterでも取り上げられて話題になりました。少ない水と火で調理しますが、非常時でも発酵食品は心強い味方。ソースがわりに日持ちのする塩麹を使い、深みのある味に仕上げます。

 

「水漬けパスタ」の作り方

パスタを戻す容器はビニール袋でも良いですが、バットのようなものだと水を大幅に節約できます。水漬けにすると、生パスタのようなモチモチしこしこ食感になります。非常時ではガスが止まる可能性もありますが、カセットコンロで3~4分加熱すればOKなので、燃料も節約できます。今回は、常備しておくと便利なドライトマトを塩麹に足してみました。

 

【材料】

  • パスタ:適宜
  • 塩麹:適宜
  • オリーブオイル:適宜
  • ドライトマト:あれば適宜

 

【作り方】

  1. パスタをバットなどの体面積の広い容器に入れ、水を注ぐ。水の量はパスタがかぶる程度でOK。バットがなければビニール袋に2つに折って入れ、水を注ぐ。3~4時間程度水漬けする。

    底面積の広いバットで水を節約

    3~4時間経つと柔らかく戻る

  2. 塩麹を1人分大さじ1/2~1程度用意する。舐めてみて、塩気がきついようであれば少し水で薄めて、海水より少し辛くない程度の塩気に調整する。
  3. ②にドライトマトを入れて戻す。

    ドライトマトを塩麹に入れて戻す

  4. 柔らかく戻ったパスタをザルなどにあけ、水を切ってオリーブオイルをひいたフライパンに入れ、塩麹とドライトマトを水分ごと入れて炒める。

    ※パスタの戻し汁にはパスタの粉が溶けだしていて、戻し汁をフライパンに入れるととろみがついてしまうので、水分は塩麹で補う。

  5. 3~4分程度炒めると、熱と塩麹の水分を吸ってパスタが透明になる。これで出来上がり。

    塩麹の旨味とトマトの甘味が合う

水漬けパスタは戻すのに多少時間がかかりますが、水と燃料の大幅節約になる上に、モチモチ食感でとても美味しく仕上がります。また塩麹とドライトマトのソースは、ただの塩味よりもぐっと旨味が増します。ぜひ試してみてください。

 

 

記事提供丸ごと小泉武夫食マガジン

「丸ごと小泉武夫 食 マガジン」とは

「丸ごと小泉武夫 食 マガジン」は、「食」に特化した情報サイトです。 発酵学者・食文化論者の小泉武夫がこだわる、安心・安全・健康・日本の食文化などの選び抜かれた情報を発信していきます。

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