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2020年4月1日

香り立つエキストラバージンオリーブオイルでほたてのパン粉ソテー

ご家庭で簡単に作れるイタリアンをご紹介するこの企画。今回は、イタリアンの基本調理法のひとつである「ソテー」を使ったレシピです。

ソテーとムニエルの良いところ取り!?

ソテーとは、少量の油で素材を炒め焼きにする調理法です。ソテーの場合、基本的には素材の味を生かしてそのまま焼きます。

一方で、「ムニエル」という調理法も聞いたことがあるのではないでしょうか。ムニエルとは、パン粉や小麦粉を全体にまぶしてから焼く方法で、サクッとした食感を楽しむことができます。鮭のムニエルなどが有名ですね。

パン粉ソテーという選択肢

素材そのものが美味しい場合はソテーでシンプルに仕上げたいですが、ムニエルのサクサク感も捨てがたいですよね。できることなら、美味しい素材の味を生かしながら、サクッと美味しく食べたい!

そんなときは、ソテーとムニエルの良いところ取りした「パン粉ソテー」がおススメです。今回はほたてを使いましたが、白身魚やエビなどの魚介やチキンなどでもOK。美味しい素材が手に入ったら、是非お試しください。

ほたてのパン粉ソテーの作り方

【材料】(1人分)

  • ほたて:2個
  • オリーブオイル(加熱用):大さじ2(大さじ1ずつ、2回に分けて使います)
  • にんにく:1片(みじん切りにしたもの)
  • パン粉:5g
  • パセリ:小さじ1
  • エキストラヴァージンオリーブオイル(仕上げ用):大さじ1
  • 塩・コショウ:少々

【作り方】

1. 下ごしらえとして、ほたてに塩コショウをふっておきます。

2. フライパンに加熱用のオリーブオイル大さじ1と、にんにくを入れて中火で熱し、にんにくの香りが立ってきたらパン粉とパセリを加えて炒めます。カリっとしてきたら火を止めて、別の器に取っておきます。

3. フライパンに、残りの加熱用オリーブオイル大さじ1を入れて強火で熱し、ほたてをサッと焼きます。中まで火が通らない方が美味しいので、表と裏に焼き色が付いたらすぐに火を止め(1分程度)、お皿に並べます。

4. ほたての上からパン粉をかけて、仕上げ用のエキストラバージンオリーブオイルを回しかけたら完成です。

カリっとしっとり!

とっても簡単なのに、ただのソテーよりもサクッと感が増して、満足感が高い一品です。ワインにもよく合いますよ。

おもてなし料理でお出しする場合は、仕上げのエキストラバージンオリーブオイルをゲストの前で回しかけると香りが立って、楽しい演出にもなるのでおススメです。

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有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)

有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル

南イタリア・プーリア州の単一農園で、100%有機オリーブ果実を使用して栽培から搾油まで一括管理して作られたオリーブオイル。 搾りたての有機エキストラバージンオリーブオイルです。
企画:オリーブノート編集部
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