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毎日のお弁当にマンネリして「もう具材のネタがない・・・」と悩んでいませんか?
今年6月、TV番組ラヴィットで特集された「お弁当用の冷凍揚げ物おかずランキング」に選ばれた商品なら、一流料理人のお墨付き。
今回はベスト3の商品を実食し、その美味しさを詳しくレポートしていきます!
第3位に選ばれたのは「北海道栗かぼちゃコロッケ」です。
「北海道産」の栗かぼちゃを使っており、製造所も道内の美幌町(びほろちょう)。
産地で収穫・製造されて、私たちの食卓に届けられることが分かります。
価格 / 税込203円(2025年8月筆者購入時の価格 ※店舗や時期によって価格は異なります)
カロリー / 71kcal(1個25gあたり)
内容量 /125g(25g×5個)
筆者は近所のスーパーやドラッグストア7店舗を回りましたが、この栗かぼちゃコロッケはどこでも見つかる定番ぶり。食べる前から期待が膨らみます!
全部で5個入り。1個あたりの大きさは、およそ5㎝の丸形をしています(筆者の実測値)
自然解凍(約2時間)も可能ですが、筆者は電子レンジで調理しました。
せっかくなので、そのままの味わいと、公式で紹介されていたピリ辛アレンジ両方を試してみました。
まずアレンジなしの方を食べて感じたのは、思ったよりも「手作り感」が強いということ。
かぼちゃをそのまま食べているような、和な味わいが楽しめます。
素朴な甘さは、小さなお子様にも喜んでもらえそうです。
一方のピリ辛アレンジは、七味唐辛子と粉チーズをまぶすだけという手軽さ。
粉チーズのなかにもビリッとした辛味が感じられ、大人な味に様変わりです。
これは粉チーズ好きさんにはたまらないでしょうね!
第2位にランクインした「チキチキボーン®味の骨なしフライドチキン」も注目の1品。
このフライドチキンは、先にご紹介した栗かぼちゃコロッケと違い、近所の店舗での取り扱いが非常に少なかったんです。
なかなか見つからず諦めかけていたところ、7軒目でようやく購入できたほどのレア感。
ここだけの話「人気なはずなのに、本当は微妙なの?」と半信半疑になりましたが、実際に食べると予想以上の美味しさでした。上位なのも納得です!
価格 / 税込407円(2025年8月筆者購入時の価格 ※店舗や時期によって価格は異なります)
カロリー / 118kcal(1枚標準48gあたり)
内容量 /240g(48g×5枚)
一見値段が高いように感じますが、1枚あたり「100円」を切っておりコスパは抜群です!
縦5.5㎝×横8㎝ほどの長方形(筆者の実測値)で、お弁当なら1枚で満足できる大きさではないでしょうか?
電子レンジで温めると、スパイスの香りがふんわり広がってきて、一気に食欲がかき立てられます。
厚みがあるので、ボリュームたっぷりです。
撮影のためにナイフで切り分けましたが、お箸でも簡単に切れますよ。
バンズに挟んで食べるのもおすすめということで、近所のベーグル屋さんのプレーンベーグルを使っていただきます。
バンズにマヨネーズを塗り、レタスと一緒に挟むだけの簡単アレンジ。
こんなにシンプルなのに、ファストフード店のハンバーガー並みの美味しさが楽しめます。
骨なしなので使い勝手よく、いつものお弁当に入れるのも、サンドイッチにして持って行くのもおすすめです。
ごはんにもパンにも合う味ですよ。
堂々の1位に輝いたのは「お肉たっぷりジューシーメンチカツ」。
豚肉と牛肉のあらびきタイプのメンチカツです。
この商品のこだわりは、塩練り製法。
肉を塩で練りこむことによって、お肉の旨味をぎゅっと閉じ込めることができるのだとか!
価格 / 税込210円(2025年8月筆者購入時の価格 ※店舗や時期によって価格は異なります)
カロリー / 71kcal(1個20gあたり)
内容量 /100g(20g×5個)
第3位の栗かぼちゃコロッケと同様、自然解凍が可能です。
大きさは4.5㎝ほどの楕円形(筆者の実測値)で、最初は正直「お弁当には小さすぎるのでは?」という印象を持ちました。
しかし、小さくともお肉感はたっぷり!
塩気も効いているので、ソースをかけなくとも完成されたクオリティーです。
衣も薄いので油っぽくなく、隙間なく具材が詰まっています。
飾らなくとも素材で勝負できるところに、王者の実力を感じずにはいられません。
冷凍揚げ物は、毎日のお弁当作りをラクにしてくれる便利アイテムです。
さらに、ラヴィットのベスト3に選ばれた逸品なら、美味しさもプロの折り紙付き。
フライドチキンはサンドイッチに、コロッケは夜ごはんのおかずにと、アレンジ次第で活用の幅も広がります。
お弁当のバリエーションにお悩みの方は、ぜひお近くのスーパーをチェックしてみてくださいね!
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。