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「たくあんって自分で作れるの?」と思っている方も多いはず。じつは漬物樽も重石も必要ありません。ジップロックと冷蔵庫があれば、誰でも簡単に手作りたくあんが楽しめます。
今回ご紹介するのは、シンプルな調味液に漬けるだけのかんたんレシピ。ゆず果汁を加えることで、ほのかな酸味と爽やかな香りがアクセントになります。添加物なしの手作りならではの安心感も魅力です。
この記事でわかること
たくあんは日本を代表する漬物のひとつ。その歴史は古く、江戸時代初期に臨済宗の沢庵和尚が考案したとされています。
本来は大根を糠と塩で漬けて発酵させるものですが、現在はスーパーで売られているものも含め、調味液に漬けたシンプルな製法のものも広く「たくあん」と呼ばれています。
| 栄養素 | 主な効果 |
|---|---|
| 食物繊維 | 腸内環境を整え、便秘解消・血糖値の上昇を抑える |
| ビタミンC | 抗酸化作用でガン・動脈硬化などの生活習慣病予防に。コラーゲン生成を助け、肌のハリを整える美容効果も |
| カリウム | 余分な水分・ナトリウムを排出し、むくみや高血圧の予防に役立つ |
※製法によって含まれる栄養素の量は変わります。
1. 大根は水でしっかりと洗う。両端を切り落として長さを半分に切り、更に縦半分に切る。

2. ジップロックに下漬け用の塩と水を入れてよく混ぜ合わせる。大根が重ならないように並べ入れる。※ときどき上下を返しながら、冷蔵庫で3日ほど置いて下漬けをする。

3. 大根の水分が抜けて曲げられるくらいになったら、大根をさっと洗い、塩気を落としてキッチンペーパーで水気をふき取る。

4. 下漬けに使ったジップロックをきれいにさっと洗ったら、その中に大根、砂糖、みりん、米酢、ゆずの果汁、昆布を入れる。※昆布は細かく裂いておく。

5. 空気が入らないようにジップロックの袋の口を閉じ、再び冷蔵庫に入れます。一晩置いて大根に調味液がなじめばできあがり。

ジッブロックで漬けるだけのシンプルな自家製たくあんの仕上がりになりました。ゆずの果汁を入れることで、ほのかなゆずの酸味が加わり、味のアクセントにも。シンプルな調味料で手作りならではの醍醐味を存分に味わえるレシピになっています。
① 塩は必ず下漬けに使う
塩で下漬けすることで大根の余分な水分が抜け、調味液がしっかり染み込みます。この工程を省くと味がぼやけてしまいます。
② 空気をしっかり抜く
ジップロックの空気を抜いて密閉することで、少ない調味液でも全体にムラなく漬かります。
③ ゆず果汁で風味アップ
ゆず果汁を加えると市販品にはない爽やかな香りが加わります。なければ省略してもOK。すだちやレモン果汁でも代用できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 保存場所 | 冷蔵庫 |
| 保存期間 | 約1週間 |
| 保存容器 | そのままジップロックでOK |
| 注意点 | 漬けすぎると塩辛くなるので注意 |
干さなくても作れます。干す場合はより本格的な食感になりますが、今回のレシピは干す工程なしで手軽に作れるのが最大の特徴です。
省略してもOKです。すだちやレモン果汁でも代用できます。柑橘系の果汁を加えると風味が豊かになります。
最短で一晩(8〜12時間)から食べられます。2〜3日漬けると味がしっかり染み込みます。
市販のたくあんの黄色はクチナシやウコンなどの着色料によるものが多いです。今回の手作りレシピでは着色料を使わないため、白っぽい仕上がりになります。
市販のたくあんも美味しいのですが、添加物など気になる方も多いはず、手作りだからこそ添加物も使わないシンプルな調味料で作ることができます。
たくあんは難しい工程もなく、ジップロックで簡単に作ることができますので、ぜひ、この機会に手作りのたくあんを作る楽しみを知ってみて下さいね。
編集部より:2026年4月、加筆修正しています。










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