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激動の2020年も残すところあと1ヶ月弱。今年は色々と我慢の年になりましたね。一時落ち着いた新型コロナウイルスも再度猛威をふるいはじめ、年末年始も自粛ムードになりそうです。
12月といえばクリスマス。今年はどのように過ごす予定ですか。我が家では毎年母が丸鶏を家で焼いてくれるので、ローストチキンと買ってきたケーキが定番ですが、毎年外で過ごしている方は悩んでしまいますよね。
今年は平日と言うこともあり、おうちで簡単に楽しんでみませんか。今回はクリスマスにぴったりのおかずと簡単ケーキのレシピをご紹介します。メインはちょっと豪勢にテイクアウトをして、おうちでクリスマスを楽しんでみてはいかがでしょうか。
1. 餃子の皮は耐熱カップに入れ、オーブントースターで5分焼く。
2. ブロッコリーは小さい房に切り分け、海老と一緒に沸騰したお湯で5分茹で、冷ます。
3. 2が冷めたらオリーブオイル、ハーブソルトで和える。
4. 1のカップに入れ、完成。
餃子の皮を焼いたパリパリのカップはさまざまなシーンで大活躍。今回はシンプルにオリーブオイルとハーブソルトで味付けしたブロッコリーと海老のマリネを詰め、片手で気軽に食べられるアレンジにしました。
手も汚れないので食べにくいものや大勢が集まるパーティーなどでも活用できます。わたしは魚介と納豆を混ぜたばくだん風を入れるのがお気に入り。一口で食べやすいので、あっという間になくなってしまいます。餃子の皮が余ってしまったときのリメイクレシピとしてもおすすめです。
写真で使用しているカップは100円ショップで購入したシリコンタイプ。ひとつ持っているとお菓子作りや料理に大活躍します。ほかにもアルミカップなどで対応できます。
1. アボカドは半分に切り種を取り、中身をスプーンでくりぬく。
2. 赤パプリカは角切りにし、くりぬいたアボカド、★の調味料と和える。
3. 1のくりぬいたアボカドに2を詰め、ピザチーズをのせる。
4. オーブントースターで5分焼き、完成。
アボカドの皮を器にしたクリーミーなグラタンです。アボカドはほどよく熟したものを使うのがおすすめ。今回は赤パプリカを使い、クリスマスカラーで仕上げました。アボカドのなめらかさとマヨネーズとチーズのコクがポイントです。
火を使わずオーブントースターのみで作ることができ、調理時間は10分未満。忙しい日のレシピとしてもおすすめです。
1. いちごは縦にスライスする。キウイはいちょう切りにする。
2. カステラは角切りにする。
3. 生クリームはボウルに入れ、2分立てくらいで砂糖を加え、8分立てにする。
4. ボウルにラップを敷き、いちご、キウイをすき間なく敷き詰める。
5. 生クリームを塗る。
6. カステラをすき間なく敷き詰める。
7. さらに生クリームを塗り、いちごジャムを入れる。
8. 余っているカステラを入れ、生クリームでふたをする。
9. 冷蔵庫で15分ほど冷やし、お皿にひっくり返し、完成。
お菓子作りが苦手な方でも失敗なしで作れる、ドームケーキのレシピです。今回は旬のいちごとキウイを使い、クリスマスカラーに仕上げました。市販のカステラと好きなフルーツを使って簡単に作ることができます。カステラはそのほか市販のスポンジケーキやふわふわのパンなどでも代用可能。大きいボウルでも作れますが、小さいボウルで作れば気軽にホールケーキが楽しめますよ。
ポイントは最初にフルーツをすき間なく敷き詰めること。ひっくり返したときに見栄えがよくなります。生クリームを泡立てるときは大きめのボウルと泡立て器で行いましょう。ボウルの下に氷水を当てたり、事前にボウルを冷やしておくことで、少ない時間で泡立てることができます。途中でココアパウダーや抹茶パウダーを加えるのもおすすめです。
断面はこのような感じです。中にいちごジャムを入れるため、生クリームの砂糖は控えめにしています。
今年から12月23日の天皇誕生日の祝日がなくなり、一層年末の忙しさが際立っている気がします。クリスマスイブ・当日も平日なので、今回ご紹介したような簡単なレシピでクリスマス感を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。