目次
さまざまなメディアで常に人気の節約レシピ。鶏むね肉や豆苗など、定番節約食材は多数ありますが、中でも節約の強い味方がもやし。一袋30円程度で販売されていて、年間通して価格が安定しているのも人気の理由です。最近はコンビニでも売っていて、手軽に購入できます。
もやし料理と言うと何を思い浮かべますか?野菜炒め、レバニラ、焼きそば、ラーメンのトッピングなど、色々な食べ方がありますね。今回はもやしを使った、おすすめ作り置きレシピを3つご紹介します。全て1人前100円以下の節約レシピです。ただしもやしは日持ちしないのが難点なので、作り置き用に使うもやしは新しい物を選んで、購入してすぐに調理して下さいね。
1. きゅうり、ハム、人参は千切りにする。
2. 耐熱容器にもやし、人参を入れ、ふんわりラップをかける。600Wの電子レンジで1分半加熱する。
3. あら熱が取れたらきゅうり、ハムを入れる。★の調味料を入れ混ぜ、冷蔵庫で冷やしたら完成。
野菜不足が気になるときや、なんか食卓が寂しい、そんな時に大活躍のおかずです。ごまの香りとポン酢の相性は抜群。これからの季節にもさっぱり食べられます。味付けを変えてごま油、すりおろしにんにく、塩などで味付ければナムル風に。おかずの一品はもちろん、ビビンバの具材としても活用できます。すぐ食べる場合はマヨネーズで和えるのもおすすめです(マヨネーズで和えると水っぽくなってしまうので、作り置きには不向きです)。
ハムは少ない物だと5枚入りで100円以下で売っています。残りはハムエッグにしたり、ハムチーズサンドにしたりと、朝ごはんのおかずとしても大活躍。
清潔な容器に入れ、冷蔵庫で数日日持ちします。1人前あたりの食材費は約44円です。
1. ポリ袋にもやし、ピザチーズ、片栗粉、小麦粉、青のり、鶏ガラスープの素を入れ、空気を入れ口を軽く縛り、よく振る。
2. フライパンにオリーブオイルを熱し、1を食べやすい大きさに焼いていく。
フライ返しで押し付けながら焼くとバラバラになりません。
3. 焦げ目が付いたら裏返し、もう片面も焼く。
4. 両面カリカリに焼けたら完成。
冷蔵庫にもやししかない!そんな時でも作れるレシピです(ピザチーズは便利なのでぜひおうちに常備して下さいね)青のり以外にもコンソメやハーブ味のアレンジもおすすめです。チーズや片栗粉などでくっつくので、工程1でまんべんなく混ぜて、押しつけながら焼くのが失敗しないコツです。
焼きたてが一番おいしいですが、冷まして清潔な容器に入れれば、冷蔵庫で数日日持ちします。作り置きを食べるときはトースターなどで焼き直すとよりおいしく食べられますよ。1人前あたりの食材費は約64円です。
1. 青ねぎは小口切りにする。
2. 豚バラ肉の手前にもやしを置き、きつめに巻く。
3. 耐熱容器に重ならないように並べる。
4. ふんわりラップをして、600Wの電子レンジで4分加熱する。
5. 焼き肉のたれとめんつゆを合わせたたれをかける。青ねぎ、いりごまを散らし完成。
たっぷりのもやしに豚バラの脂がよく合う、肉巻きレシピです。レンジで加熱してそのまま食べられるので、洗い物が少ないのもポイントです。巻くときはきつめに巻くことで、加熱して水が出てもばらけず、綺麗に仕上がります。
ほかに人参や豆苗、小松菜などを一緒に巻くのもおすすめです。またちょっと贅沢したいときは牛肉で巻いてみるのもいいですね。お弁当のおかずとしてもおすすめです。
清潔な容器に入れ、あら熱を取って冷蔵庫で保存します。数日で食べきって下さい。1人前あたりの食材費は約82円です。
もやしは主役から脇役まで大活躍!さっと茹でたりレンジで加熱するだけで食べられて、お手頃価格が魅力です。おうち時間も増えたこの機会に、もやしレシピのレパートリーを増やしてみてはいかがでしょうか。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。