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こんにちは!元イタリアン料理人の主夫。パパイズムです。
先日Instagramで「おうちで一番食べるお肉は?」とアンケートを取ったら、ダントツで鶏肉。
ですが同時に「いつも同じ味付けになるから飽きた」というメッセージもちらほら。
今回はそんな方のために「鶏肉」にピッタリなソース【カレークリーム風ソース】の作り方ををご紹介します。トリの部位はモチモチしたせせりの部分を使いましたが、鶏もも肉でも、鶏むね肉でも代用できるレシピです。
いつも同じ味、レパートリーになってしまうという方は必見ですよ!
<付け合わせ野菜>
1. 鶏肉(今回はせせり)に塩を振って下味。その後小麦粉を薄くまぶす。
お肉の種類や重さが変わった場合は基本的に肉の重さの1%の塩で下味をすると間違いはありません。
2. 牛乳と小麦粉をしっかり混ぜ合わせておく。混ぜが甘いと小麦粉がダマになり後でとろみがつかなくなったりするので注意。
いわゆるホワイトソースを作る時の応用で生クリームのような濃度のあるソースを作っていく。
3. フライパンにサラダ油を入れて中火で温め、鶏肉と付け合わせ野菜を焼く。
4. せせりの両面にきつね色がつき、7割ほど火が入ったら3のフライパンに2を注ぎ、弱目の中火で煮込む。
5. 4にカレーパウダー、塩、醤油を入れて味付け。
6. 器に盛り付け
今回は生クリームを使わずに簡単に作れるカレークリームソースレシピをご紹介しました。バターと、小麦粉、牛乳を使って作るのでカレー風味のシチューのような仕上がりになります。
もちもちしたせせりにとろみのあるクリームが絡んで最高です。そのまま食べてもごはんに乗せてもOK。余ったソースはパンにつけてもおいしい。
実はこのソース、鶏肉と相性がいいと言っていましたが、鶏もも肉だろうが豚肉だろうが何にでも合う最強のソースです。ぜひ一度作ってマスターしてみてください♪
毎日の料理作りが少しでもおいしく、ラクになりますように。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。