オリーブノート カラダに美味しい、
オイルのノート
MENU
2026年4月25日

チョコチャンクスコーンの作り方|現役パン職人が教えるスタバ風・サクふわ仕上げのコツ

おうちでスタバ気分!スタバの人気商品「スコーン」再現レシピ2選

現役パン職人・管理栄養士・フードコーディネーターのゆきぼむです。

スターバックスで人気の「スコーン」を、おうちでも作れるレシピをご紹介します。今回はチョコチャンクスコーンと宇治抹茶ホワイトチョコスコーンの2種類。材料を冷やすひと手間でサクふわ食感が決まります。

オリーブノート

サクふわスコーンに仕上げる3つのポイント

レシピに入る前に、スコーンを美味しく作るための基本を押さえてください。

  1. 材料はすべて冷やしておく バターが溶けるとサクサク感が失われます。バターはカット後も冷蔵庫でしっかり冷やしてから使いましょう。
  2. 生地を練らない 練るとグルテンが出てかたい仕上がりになります。切って・重ねて・押す、を繰り返してまとめるのがコツです。
  3. 冷蔵庫で30分以上休ませる 成形後に冷蔵庫で生地を休ませることで、バターが再び締まりサクふわ食感が出ます。

チョコチャンクスコーン

チョコチャンクスコーン

発酵バターを使用した風味豊かな生地に、華やかな甘さが特長のチョコレートの組み合わせ。スタバスコーンの定番メニューです。

材料(4個分)

  • 薄力粉 100g
  • 砂糖 15g
  • ベーキングパウダー 小さじ1(4g)
  • 塩 ひとつまみ
  • バター 35g
  • 牛乳 40g
  • チョコレート 35g

下準備

  • 焼く前にオーブンを190℃に予熱しておく。
  • 材料をすべて冷やしておく。

作り方

1. バターは1cm角に切り、よく冷やしておく。

バター

2. チョコレートは粗く刻む。
※1cm角程度の大きさに切るとよりスタバらしさが出ます。

チョコレート

3. ボウルに薄力粉、砂糖、ベーキングパウダー、塩を入れ、泡立て器でぐるぐる混ぜ合わせる。

薄力粉、砂糖、ベーキングパウダー、塩

4. バターを3のボウルに入れ、手ですり混ぜるようにしてポロポロの状態にする。
※バターが溶けないよう、素早く作業しましょう。溶けそうになったら一旦冷やしてください。

バターを加える

5. 牛乳を加え、ゴムベラで切るようにして混ぜる。

牛乳を加える

6. 粉っぽさがなくなったらチョコレートを加え、生地を切って、重ねて…を繰り返すようにしながらまとめる。

チョコレートを加える

7. 1.5cm程度の厚さにまとめ、ラップに包んで冷蔵庫で30分以上冷やす。

冷蔵庫で30分以上冷やす

8. 三角になるようにカットし、クッキングシートを敷いた天板にのせて、190℃に予熱したオーブンで15~18分焼く。
※お使いのオーブンに合わせて、加熱時間は調整してください。

オーブンで15~18分焼く

チョコがゴロゴロ。外はザックリ、中はしっとり食感のスコーンができあがりました!一般的なバターでも良いですが、発酵バターを使用するとより本格的でリッチな美味しさが楽しめますよ。

チョコチャンクスコーン

材料を全て冷やしておくのが美味しく作るポイント。特にバターは、カットしてからもしっかりと冷やしておきましょう。また、生地をまとめるときは、練らないようにしてください。グルテンができないよう、切って、重ねて、めん棒で伸ばしてを繰り返しながら生地をまとめると、美味しいスコーンになりますよ。

チョコチャンクスコーン

宇治抹茶ホワイトチョコスコーン

宇治抹茶ホワイトチョコスコーン

スタバで期間限定として人気の宇治抹茶ホワイトチョコスコーンです。ほろ苦い抹茶の香りとホワイトチョコの甘さがよく合います。

材料(4個分)

  • 薄力粉 95g
  • 抹茶 5g
  • 砂糖 15g
  • ベーキングパウダー 小さじ1(4g)
  • 塩 ひとつまみ
  • バター 35g
  • 牛乳 40g
  • ホワイトチョコレート 35g

<デコレーション>

  • ホワイトチョコレート 適量

下準備

  • 焼く前にオーブンを190℃に予熱しておく。
  • 材料をすべて冷やしておく。

作り方

1. バターは1cm角に切り、よく冷やしておく。

2. ホワイトチョコレートは粗く刻む。

ホワイトチョコレート

3. ボウルに薄力粉、抹茶、砂糖、ベーキングパウダー、塩を入れ、泡立て器でぐるぐる混ぜ合わせる。

薄力粉、抹茶、砂糖、ベーキングパウダー、塩

4. バターを3のボウルに入れ、手ですり混ぜるようにしてポロポロの状態にする。

バターを加える

5. 牛乳を加え、ゴムベラで切るようにして混ぜる。

牛乳を加え混ぜる

6. 粉っぽさがなくなったらホワイトチョコレートを加え、生地を切って、重ねて…を繰り返すようにしながらまとめる。

ホワイトチョコレートを加える

7. 1.5cm程度の厚さにまとめ、ラップに包んで冷蔵庫で30分以上冷やす。

冷蔵庫で30分以上冷やす

8. 三角になるようにカットし、クッキングシートを敷いた天板にのせて、190℃に予熱したオーブンで15~18分焼く。
※お使いのオーブンに合わせて、加熱時間は調整してください。

オーブンで15~18分焼く

9. スコーンが冷めたらホワイトチョコをかけて仕上げましょう!
ホワイトチョコレートを湯煎やレンジ加熱などで溶かし、スコーンにかける。

ホワイトチョコをかけて仕上げる

鮮やかなグリーンにホワイトチョコのデコレーションがおしゃれな抹茶スコーン。ほろ苦い抹茶の香りにホワイトチョコの甘さが美味しく、ほっこり癒やされますよ。

宇治抹茶ホワイトチョコスコーン

基本的な作り方はチョコレートチャンクスコーンと同じです。仕上げのホワイトチョコレートは、小さなスプーンなどですくってたらしたり、クッキングシートを三角形に切って三角すいになるように丸めたものに溶かしたチョコレートを入れたりしてデコレーションしてください。チョコペンを使用しても良いですよ。


スコーンの保存方法

焼き上がったスコーンは常温で2日保存できます。密閉できる袋に入れて保存しましょう。

食べるときはオーブンやトースターで温め直すと、外がサクッと中がふわっとした焼きたての食感に戻ります。冷凍保存は1か月を目安に。解凍はオーブントースターで温め直してください。


FAQ

Q. バターはどのくらい冷やせばいいですか?

A. カットしてから冷凍庫で10〜15分冷やすくらいがちょうどいいです。手で触れても溶けない状態が目安。特に夏場は室温でも溶けやすいので、作業中も手早く進めましょう。

Q. 発酵バターは必須ですか?

A. 必須ではありません。一般的な無塩バターでも十分おいしく作れます。発酵バターを使うと、乳酸菌由来のコクと風味が加わりよりリッチな味わいになります。

Q. オーブンがない場合でも作れますか?

A. トースターでも作れます。生地を薄め(1〜1.2cm程度)にして、アルミホイルをかぶせながら様子を見て焼いてください。オーブンより火力が強いので焦げやすい点に注意が必要です。

Q. スコーンが膨らまない原因は何ですか?

A. 主な原因は3つです。ベーキングパウダーが古い・生地を練りすぎてグルテンが出た・オーブンの温度が足りない、のいずれかです。ベーキングパウダーは開封後6か月以内を目安に使い切りましょう。

Q. 生地を冷やす時間を短縮できますか?

A. 冷凍庫で15分でも代用できます。ただし冷やす工程はサクふわ食感の決め手なので、省略はおすすめしません。


まとめ

チョコチャンクスコーンと宇治抹茶ホワイトチョコスコーン、2種類のスタバ風スコーンをご紹介しました。

成功のポイントはシンプルで、材料をしっかり冷やす・練らない・冷蔵庫で休ませる、この3つだけです。現役パン職人として毎日生地を触っている立場から言うと、スコーンはパンより発酵も不要でずっと手軽に作れます。ぜひおうちのコーヒーや紅茶と一緒に楽しんでみてください。


編集部より:この記事は2026年4月に加筆編集を行っています。

関連レシピ

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • はてなブックマーク
  • Pocket
おすすめの人気記事
記事一覧

人気の記事(ランキング)

オイル

料理のジャンル

食材

more
more
close

ライフスタイル

Olivenoteへようこそ

ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。

オリーブノート公式SNS

オリーブノートFacebook  オリーブノートInstagram  オリーブノートTwitter
みんなのオリーブノート #オリーブノート #オリーブノートアンバサダー
オリーブノート公式アンバサダーになりませんか。

オリーブノート運営情報