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今回、初めてカルディの商品を使った記事を担当します。カルディの店舗に行くと、いつもどんな商品があるか、つい時間を忘れて長時間滞在してしまう筆者です。今回紹介する「しば漬けのタルタルソース」の商品は、いつも店舗に行くたびに目に入り、ずっと気になっていた商品!いぶかりっこのタルタルソースも人気のもへじの会社が販売しています。
タルタルソースと聞くと、この商品のラベルにも記載しているように、揚げ物や野菜のディップのレシピにぴったりなのではと思いますが、今回はご飯とパンのレシピに合うものを作ってみたいということで、ご飯とパンに合うしばつけタルタルソースのレシピ2選をご紹介します。主菜や副菜だけではない、主食に合うレシピを一緒に楽しんでみましょう。
今回ご紹介する「しば漬けのタルタルソース」の商品は、「いぶかりっこのタルタルソース」や「わさびのタルタルソース」も人気のシリーズの一つ。1瓶当たり160gで462円(税込)で販売されています。サイズ感は、縦にも横にも大きすぎず、冷蔵庫に入れてもそれほど幅を取らないので収納にも安心です。
国産きゅうりのしば漬けをたっぷりと(製品中20%)使っており、きゅうり好きにはたまらない商品にもなっています。きゅうりの食感もしっかりと味わうことができ、お漬物のような感覚でそのままソースだけでも十分に堪能することができました。他にも原材料として入っている玉ねぎやねぎの食感も良く感じられる商品です。
しば漬けのタルタルソースは、オーソドックスなタルタルソースよりも酸味を感じますが、程よい酸味でくどくなく、後味よく食べられます。
1. 鶏肉はフォーク等で穴を開け、食パンはトーストしておく。
2. しょうゆ、酒、砂糖を混ぜて合わせ調味料を作っておく。
3. 木の芽は洗って、ペーパータオル等に挟んで水気を取り、粗く刻んでおく。
4. フライパンにオリーブオイルをひき、鶏肉を両面こんがりするまで焼いていく。
5. 鶏肉の両面が焼けたら、3の合わせ調味料を入れて、弱火で汁気がなくなるまで焼いて火を中まで通す。
6. 5のテリヤキチキンを食べやすい大きさに切っておく。
7. トーストした食パンにレタスを敷き、上に照り焼きチキン、しば漬けのタルタルソース、木の芽をかけてできあがり。
照り焼きチキンにしば漬けのタルタルソースをかけたトーストレシピです。上に木の芽をかけることで、和風のテイストとして味わうことができます。照り焼きチキンの甘辛い味がしば漬けのタルタルソースとよい塩梅で交わり、相性もバッチリです!
今回は、しば漬けのタルタルソースをたっぷりめにかけたのでパンには何も塗らなかったのですが、バターやマスタードを塗ってもおいしく食べられるのでおすすめ。オープントーストのレシピで紹介しましたが、サンドイッチやハンバーガーにアレンジして楽しむこともできます。
1. にんじんは5mm角に切り、大葉は重ねて細切りにしておく。
2. 卵をボールに割りほぐしておく。
3. フライパンにオリーブオイルをひき、にんじんを入れて炒める。火が通ったら一度皿に取り出す。
4. 再びフライパンにオリーブオイルをひき、卵を入れて半熟状になるように大きくかき混ぜる。
5. 卵が半熟状になったら、ごはんを入れてごはんの粒をつぶさないように卵と絡めて炒める。
6. ご飯がほぐれたら、3の具、しば漬けのタルタルソースを入れ全体をまんべんなくかき混ぜる。
7. 皿に盛り付けて、大葉を上にのせたらできあがり。
チャーハンにしば漬けのタルタルソースを加えたレシピです。しば漬けのタルタルソースの味付けがしっかりとあるので、他の調味料を加えなくても大丈夫!しば漬けのタルタルソースに元から具がいろいろ入っているので、今回は卵、にんじん、大葉だけ加えシンプルに仕上げました。
もっとあっさりめに食べたい方は、卵を入れずにねぎやしいたけなど野菜の具を増やして、しば漬けのタルタルソースの量も控え目にするのがおすすめです。
「しば漬けのタルタルソース」は、ご飯やパンのメニューにも合わせやすく、アレンジも自在の商品です。上手く活用して、自分だけのオリジナルメニューでも楽しんでみましょう!
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