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どうも、パパイズムです!今日はサラダがもりもり食べられる、自家製ゴマダレの豚しゃぶサラダを作ります。豚肉がプルプルで柔らかくて美味しいですよ!
ゴマダレ(ごまドレッシング)はおうちにある材料で簡単に作れます。今日はドレッシングの作り方の基本と合わせてご紹介します。
ドレッシングは基本的には油と酸味を合わせた調味料で、そのバランスが重要です。一般的には3対1の比率で油と酸味を混ぜることが多いですが、この比率は好みによって調整することができます。
ドレシングを作るときに使われる代表的な油と酸、調味料をまとめました。
上記の材料を選び、以下の手順で混ぜていくとドレッシングが作れます。
1. ボウルに酸味を入れて、これに油を徐々に加えながら混ぜます。このとき、よく混ぜることで乳化が進み、ドレッシングがなめらかになります。
2. 調味料を加えて味を調整します。
仕上げにマスタードや、マヨネーズ、はちみつなどを加えると、よりなめらかなテクスチャーに仕上がります。
先程の材料から考え、「ごま油」+「お酢」+「マヨネーズ、味噌」をベースにしたのがごまだれ(ドレッシング)です。すりごま、はちみつ、牛乳を入れて濃度やコクを調整しています。
材料をすべて混ぜ合わせます。
濃度の強いものに、弱いものを合わせながら混ぜるとダマになりにくく滑らかになります。
ごまだれ(ドレッシング)はマヨネーズや味噌が入るので、全体が混ざりやすく難易度も低いです。
このごまだれを使って豚しゃぶのサラダを作ります。
1. リーフレタスをちぎって洗います。
サラダは繊維に沿ってやさしく割いてあげると傷みにくく、水を吸ってパリパリの食感になります。
2. お湯を沸かして豚バラのお肉をさっと茹でて、ザルで水をしっかりときります。
3. 温かいままの豚肉をボウルに入れて、ゴマダレ、コーン、里芋と混ぜ合わせます。
4. 器にサラダを盛り、混ぜたトッピング具材をこんもりと乗せます。
5. のりとかつお節を飾って完成です。
自家製のごまだれが絡んだ豚しゃぶサラダは、さっぱりとした味わいでありながらも、コクと深みがあります。混ぜ込んだ里芋は、他の野菜でも代用可能なので、春ならスナップエンドウや菜の花、アスパラガスなどでもいいですね。
今回はサラダのシャキシャキ感を長持ちさせるために、サラダにドレッシングは混ぜておらず、豚肉と野菜を一緒に食べてちょうどいい味付けにしています。
子どもたちと一緒にドレッシングを作ったので、いつもよりサラダをもりもりと食べてくれました。普段は市販のドレッシングを使っている方も、ぜひ気分を変えて手作りにチャレンジしてみてください!
皆さんの毎日の料理が少しでもラクに、楽しくなりますように。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
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