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今回ご紹介するカルディ商品は、もへじから販売されている「海苔バター」という商品でずっと気になっていた商品の一つです。「海苔バター」を一目見たときから、海苔とバターという組み合わせが気になってしょうがなかった商品でもあります。ごはん、パスタ、パンとどの炭水化物とも合わせやすく、使い勝手も抜群なところも魅力的。今回はそんな海苔バターを使ったアレンジレシピをご紹介します。この機会に「海苔バター」の商品の魅力を知ってみてくださいね。
「海苔バター」はもへじの会社から販売されておりカルディでは100gで367円(税込)。瓶のサイズは収納しやすい小ぶりなサイズです。
原材料を見ると、黒海苔(国産)、水あめ、しょうゆ、本みりん、砂糖、バターの他、醸造酢や寒天も使用されていることが分かります。
蓋を開けるとまずは、濃厚なバターと自然な海苔の風味がただよい、食欲が掻き立てられます。国産の海苔を使用しており、着色料や保存料などを使っていないため、見た目も自然な海苔の色。まさに海苔の佃煮そのもの。
食感としては、一般的に売られている海苔の佃煮のように滑らかです。塩がほんのり効いている海苔としょうゆや砂糖の甘辛い味付けが相性抜群!バター感は思っていたわりには控え目ですが、くどくない濃厚さももたらせてくれます。
公式ホームページにも載っているように、これはぜひ、卵ご飯にかけて食べてみたいと思い実食!バターの風味がごはんや卵にもぴったりです。塩味が効いた海苔がご飯と合うことはもちろん、バターのコクとまろやかさが相乗効果でリッチ感のある洋風な味わいに。これは、ご飯を食べる箸が止まらない状態になりました。
ごはんに合うのはもちろんのことなのですが、個人的にはパンやパスタなどにもっと合いそうだなと感じたこともあり、今回はパンやパスタを使ったアレンジレシピ2選を紹介したいと思います。この機会にぜひ、海苔バターの幅広いアレンジのレシピも知ってみてくださいね。
1. じゃがいもは皮を剥き一口大に切り、水にさらす。電子レンジで3分程加熱しておく。
2. 鶏肉は一口大に切り、にんじんは短冊切り、玉ねぎは薄切りにする。
3. 鍋にお湯を沸かし、沸騰したらアルデンテ程の固さに茹でる。(芯が少し残る程度)茹で上がったら湯切りをしておく。
4. フライパンにオリーブオイルをひき、鶏肉を炒める。
5. 鶏肉に火が通ったらにんじん、玉ねぎを入れ炒め、塩、こしょうで味付けをしておく。
6. 具材に火が通ったら、パスタ、海苔バターを入れ全体的に混ぜ合わせたら出来上がり。
海苔バターはじゃがいもや鶏肉などの具材とも相性抜群!パスタにも海苔バターがよく絡みます。海苔バターは好みの味付けで量を調節してみてくださいね。スープパスタ系やクリームパスタ系に合わせるのもおすすめ。
1. バケットは食べやすい大きさに切る。トースターで焼いておく。
2. 卵をボールに割りほぐし、牛乳を加え混ぜておく。
3. しめじも食べやすい大きさに割りほぐしておく。
4. フライパンにオリーブオイルを入れ熱したら、卵を入れる。
5. 箸でかき混ぜるように炒り卵を作る。炒り卵をお皿に取り出す。
6. フライパンにしめじを入れ、塩、こしょうで味付けをし、さっと炒める。
7. 1の焼いたバケットに炒り卵、しめじ、海苔バターをのせたらできあがり。
パンにも海苔バターはよく合います。海苔バターを合わせることで、具材の卵としめじの旨味もアップ。今回はバケットで作りましたが、食パンに海苔バターを塗りトーストにして食べるのもおすすめです。
海苔バターを使うことで具材にもコクや旨味が出て、幅広いアレンジを楽しむことができます。この機会にぜひ、海苔バターの商品の魅力を知ってみてくださいね。
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