簡単で時短！ シャトレーゼ『そのまま焼くだけピザ』2種を実食

何かと慌ただしくなるこの季節。
春休みシーズンということもあって、毎日のランチにお悩みの人も多いのではないでしょうか？
そんな皆さんにおすすめしたいシャトレーゼ「そのまま焼くだけピザ」は、調理の手間を減らしながら、小腹を満たす強い味方です。
この記事では、簡単で時短が叶う3つのポイントや、実食レポをお届けしていきますので、ぜひご覧ください。

『そのまま焼くだけピザ』3つの推しポイント

1.オーブントースターで作れる

オーブントースターで作れるため、オーブンで余熱して焼くという工程が減らせます。

今回実食した2種はどちらも「800Wで6〜7分」「1000Wで5〜6分」が、目安の時間として記載されていました。

筆者の場合は、割と定番であろうアラジン グラファイトトースター（2枚焼き）を使っていますので、設定した時間や温度もシェアしておきます。
※機種やお好みにもよるので、様子を見ながら調整してください。

【設定時間：6分】

【設定温度：230℃】

※もちろんオーブンで余熱しての調理も可能です。
　オーブンの場合は、230℃で余熱して8〜10分と記載されていました。

2.冷凍だからストックできる

冷凍食品のため、常備ストックが可能です。
ピザとしては珍しい四角形をしているため、幅も取らずに保管できるでしょう。

3.目印となる切れ目がついている

切れ目が入っているため、縦に4等分しやすいです。
ただ、切れ目に関係なく具材がしっかり載せられているため、どこが境界線なのかが最初は分からないかもしれません。

シェアする人数が多い場合は、8等分に分けることもできます。

きちんと取り分けたい場面では、やはり包丁やキッチンばさみを活用するとよいでしょう。

「照り焼きマヨチキン」と「しらす明太チーズ」を実食！

そのまま焼くだけピザ　照り焼きマヨチキン

「そのまま焼くだけピザ」は、全4種あります。
ここでは、糖質86%カットのピザ マルゲリータとマルゲリータ（糖質カットなしの通常版）を除いた2種を実食していきます。

先にご紹介するのは「照り焼きマヨチキン」です。

価格 / 税込356円（2025年3月17日現在）
カロリー / 577kcal（1枚あたり）
内容量 /236g（1枚）

外袋を開けると、フィルムに包まれたピザと台紙が入っています。
フィルムを取り除いたピザ本体だけをアルミホイルの上に載せ、オーブントースターで焼いてみましょう。

しっかり焦げ目がつき、コーンもたっぷりですね！

味には影響ありませんでしたが、照り焼きソースが少しこげつきやすく感じたため、気になる人は時間調整をした方がよいかもしれません。

鶏肉はごろごろしているというよりかは、ほぐしたサラダチキンのような見た目をしています。
パサつきはなく、ほろほろとした食感です。

照り焼きソースは、味が結構しっかりめについているので、食欲が進むでしょう。
一方で、チーズ感は少し弱い印象でした。

次回食べるときには、自宅にあるピザ用チーズやマヨネーズを使って、より贅沢に味わいたいところです。

そのまま焼くだけピザ　しらす明太チーズ

次にご紹介するのは「しらす明太チーズ」です。
しらすは安心の国産で、明太チーズという安定感のある組み合わせを楽しめます。

価格 / 税込356円（2025年3月17日現在）
カロリー / 570kcal（1枚あたり）
内容量 /203g（1枚）

照り焼きマヨチキンに比べると、内容量は30gほど少なめですが、量の差には気づかないレベルでした。

ちなみに、今回実食していないマルゲリータの販売価格も参考までにお伝えしておきます（2025年3月17日現在）

• そのまま焼くだけピザ マルゲリータ：税込248円
• 糖質86%カットのピザ マルゲリータ：税込388円

しらすは、中央付近に集中して載せられていました。

今回はアレンジを加えませんでしたが、公式では刻みのりやネギを推奨していたので、気になる人はぜひお試しください。

チーズにちょうどよい焼き目がつき、しらすの香ばしい香りにも食欲がそそります。

具材の量は文句なしで、ピザ生地のふんわり軽い食感と相性抜群です。

ほどよく塩気が効いていて、明太子のぴりっとした辛さもクセになる美味しさですよ！
ランチタイムにはもちろん、お酒のおつまみとしても欠かせない一品となりそうです。

まとめ

今回は、忙しい春休みシーズンにぴったりな、シャトレーゼの「そのまま焼くだけピザ」を2種ご紹介しました。

手軽さと美味しさを兼ね備えたこの商品は、調理のストレスを減らしながら、小腹を満たしてくれる救世主的存在です。

調理はオーブントースターにお任せでき、冷凍室でのストックが可能な優れもの！
一般的な円形ではない四角形がまた便利で、最初から切れ目もついています。

皆で楽しむランチやおやつに、ぜひ登場させてみてはいかがでしょうか？