目次
どうも、パパイズムです。
本日ご紹介するのは、節約食材としても注目の鶏ヤゲンなんこつを使ったとり天「鶏なんこつ天」。
コリコリした食感がクセになる、ちょっと大人向け…かと思いきや、2歳のわが子もモリモリ食べたレシピです。笑
鶏なんこつは周りにお肉が残っていることが多く、案外食べごたえもあります。材料の安さはもちろん、衣と一緒に漬け込むので、手間も少ない。
これでご飯がいくらでも食べられるので、家族が多いご家庭にもおすすめ。 ポン酢や酢じょうゆでさっぱり食べるのも最高です。
鶏なんこつ(ヤゲン)は、胸骨の先端部分に位置する希少部位(1羽から1個しか取れない)。実は骨ではなく、たんぱく質と水分からできていて、カロリーは意外と低め。しかもコラーゲンも豊富らしい。
ビタミンCやコラーゲンと一緒にとることで、美肌づくりにも役立つとか…?(うちでは完全に「ごはん要員」ですが。
<つけ衣>
1. 鶏なんこつをボウルに入れ
「つけ衣」の材料をすべて加えてよく混ぜます。
小麦粉と片栗粉を混ぜることで、揚げたときにちょうどいい硬さの衣になります。
2. ラップをして冷蔵庫で3時間以上じっくり味をなじませます。時間に余裕があるときは1日寝かせたほうが味が染み込んでおいしいです。
3. フライパンに油を熱し、170〜180℃の油で両面カリッと揚げ焼きにします。
大量に入れすぎると油の温度が下がってベチャッとした仕上がりになるので注意しましょう。
余分な油をきりながら予熱でじっくり火入れします。
4. 器に盛り付けます。
今回は酒飲みセットということで、枝豆を一緒に。
※お好みでポン酢や酢じょうゆをつけて召し上がれ。
揚げたてアツアツの軟骨天、完成です。
カリッポリッとした歯切れの良い感触。にんにく生姜醤油の染み込んだしっかり味の衣、少しくっついている胸肉が非常にジューシー。
ビールにも合うのはもちろん、味がしっかりしているので、ごはんのお供にも良し。歯ごたえがあるのでおかずとしての満足感も◎ですよ。
大人のおつまみのつもりで作りましたが、子どもたち(2歳の末っ子も)ガツガツ食べていたので、さほど固くはないようです。となると、お弁当にもいいですよね♪
節約できて、御飯のおかずになる簡単鶏なんこつ天、ぜひお試しください。
皆さんの毎日の料理が少しでもラクに、楽しくなりますように!
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。