目次
暖かい日々が続き、春真っ盛りの今日この頃です。特にこの時期は、旬であるいちごが美味しい季節でもあります。最近はスーパーでも、様々な品種のいちごが販売されており、見るだけでもワクワクする筆者です。そんないちごは、生で食べるのが勿論のことおいしいのですが、様々な料理に入れたり、加工品にしてもおいしく食べることができます。そこで、今回は自家製のいちごシロップの作り方を紹介します!いちごの果肉もそのまま味わえ、様々な料理にも活用できる優れものです。この機会にぜひ、試してみて自家製いちごシロップと共に旬のいちごを存分に味わってみてくださいね。
1. いちごはへたを取り、洗い、キッチンペーパーなどで水気を拭き取る。保存する瓶は煮沸消毒をしておく。
2. ボールにいちごを入れ、砂糖とレモン汁をまぶす。そのまま1〜2時間程置いておく。※使用するいちごの大きさや熟れ具合によって、果汁が出てくる時間が変わってくるので様子を見ながら、調整する。
3. 置いておいたいちごの果汁が、ある程度出てきたら鍋に入れて、一煮立ちさせ、アクを取る。
↑このぐらい果汁が出てきたらOK。
4. 粗熱が取れたら、保存瓶に入れ出来上がり。
いちごの果肉もそのまま味わえる自家製いちごシロップに仕上がりました。材料3つで簡単にできるのも嬉しいところ。いちごを切ったりせず丸ごと使っているので、いちごの芳香な香りも楽しむことができます。
今回筆者は、きび砂糖を使用しましたが、勿論上白糖やグラニュー糖でもOK。お家にあるお好みの砂糖で作ってみてくださいね。(使用する砂糖によって、いちごシロップの味に違いが出てくるので、色々試してみるのもおすすめです。)砂糖の量は今回控えめに作りましたが、「甘さがもっと欲しい」という方は、砂糖の量を足したりと、微調整してみてくださいね。
いちごシロップは、ジャムやコンフィチュールのようにあまり煮詰めずに作る方法なので、保存期限の目安は冷蔵庫で数日〜1週間程度ですが、冷凍保存をすることで長期保存も可能になります。
いちごはそのまま丸ごと使う
いちごはあえて切ったりせずそのまま使うことで、作業工程も楽になり、手作りならではのいちごの芳香な香りと味を楽しむことができます。また、デザートやドリンクなどのトッピングにする際にも、果肉とシロップの両方を使うことができるため、見た目も豪華になったり、おいしさもよりアップ!
いちごの果汁だけで煮る
自家製いちごシロップは、いちごに砂糖とレモン汁をまぶし、出てきた果汁だけで煮るのがポイント。余分な水分を足さないので、いちご本来の濃厚な味を引き出すことができます。
様々な料理のアレンジに活用できる
自家製いちごシロップは様々な料理に活用できるのも便利なところ。パンケーキやドリンクのトッピング、サラダに混ぜ、フルーツサラダにしたりと無限に活用することができます。
いちごミルク
牛乳といちごシロップを混ぜるだけの簡単にできるドリンクレシピです。いちごの果肉もそのまま入れることで、濃厚ないちごを丸ごと味わうことができます。更にアレンジを加えて、生クリームやヨーグルトを入れると、よりクリーミーな味わいを楽しむことができます。
いちごシロップとクリームチーズのカナッペ
クリームチーズのまろやかさといちごシロップの甘酸っぱさが相性抜群のカナッペレシピです。カナッペは手軽にさっと作れるので、時間がない時にもおすすめ!はちみつやナッツ類を組み合わせてもおいしく食べられます。
自家製いちごシロップは、材料3つで簡単に作れ、様々な料理にも活用できる優れもの。ぜひ、この機会に便利な自家製いちごシロップを作って、お家時間を楽しんでみてくださいね。
有機エキストラバージンオリーブオイル ルイーザ(LUISA)
有機栽培オリーブ果実100%のエキストラバージンオリーブオイル
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。