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料理をしたくないっていう日ありませんか?今年の夏はいつも以上に暑く、家のキッチンに立つのも辛いですよね。私も家に帰るだけで汗びっしょり!そんな中、家のキッチンに立って料理をする気にもなれないですよね。(笑)
今回は、人参のラペのご紹介です。ラペとはフランスの家庭料理の一つで昔からよく食べられている料理です。冷たくて火も使わない料理なので疲れた日でも簡単に作ることができ、さっぱりといただけるので食欲のない時にも美味しくいただけます。
また、常備食としてもおすすめまので、一度に沢山作っておいて作り置きもおすすめです。
【材料】(3~4人分)
【作り方】
塩もみにすることで、野菜の水分が出て、味が染みやすくなります。また、玉ねぎを塩もみすることによって、水にさらすのと同様に辛みが抜けます。
この料理は作った当日もおいしいですが、2日、3日を日にちが経つと、味が染みてさらに美味しくなります。今回はサラダとしてですが、魚のムニエルの添えや、焼いた肉の添え等にも使える料理です。
人参にはカロテンが多く含まれています。その成分の多くは皮に含まれているので、人参を料理で使用する際には、皮をむかずに調理することをおすすめします。カロテンは、免疫力を高める効能があり、また皮膚や粘膜を良くする効果もあるため、肌の調子を整えてくれる食材です。
また、カリウムも人参には多く含まれています。カリウムは体内の余計な塩分の排出や水分調節をしてくれます。むくみやすい今の時期に摂りたい野菜の一つですね。
【参考文献】
ピエトラ・コロンビナ
トスカーナ州産の実を使用したオリーブオイルの「ヌーボー」
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。