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毎月人気のカルディシリーズ。今回は今年発売された「アリオリマヨソース」をご紹介します。アリオリソースとは、にんにく風味のマヨネーズです。スペインで愛されているソースで、茹でた野菜や魚、パスタなどに用いられています。
多くは「アイオリソース」と呼ばれていますが、カルディの商品はなぜかアリオリソースという記載なので質問したところ、「アイオリ」は英語読み、「アリオリ」はスペインのカタルーニャ語読みだそうです。日本人が発音しやすいよう、「アリオリ」と記載しているとご回答頂きました(カルディさん、ありがとうございます!)
今回はカルディのアリオリマヨソースのアレンジレシピをご紹介します。
今回ご紹介するのはカルディで販売されているアリオリマヨソースです。マヨネーズなどと同じコーナーで販売されていました。カルディオリジナル商品で、チューブに入って常温で販売されています。145g入りで321円です。
成分のベースはマヨネーズと似ています。パッケージに「ガーリック香る」とあり、ガーリックペーストが入っているのがポイントです。
見た目もマヨネーズそのもの。香辛料が入っているので、所々黒いつぶつぶが見えます。柔らかさもマヨネーズと同じくらいで、チューブを少し押しただけで簡単に出てきます。
まずはおすすめにあったフライドポテトにディップして食べてみます。一口食べてみると思った以上ににんにくのパンチが。おおっ、かなりしっかりガーリックだな、と最初は少し引き気味だったものの、気づいたら毎回ディップして食べ進めています。ちなみに普段ファストフードで買ってきたポテトにはなにも付けない派のわたしですが、このソースはやみつきに。さすが公式HPに「ガーリックの旨みとコクがやみつきになるマヨソースです」と記載がある通り、やみつきになる味です。
1. サーモンは食べやすい大きさに切る。
2. うつわにグリーンリーフと一緒に盛りつけて、アリオリマヨソース、醤油をかけて完成。
回転寿司でも人気のサーモンマヨネーズ風の一品です。お好みでオニオンスライスをのせるのもおすすめです。ほかにもまぐろや白身など、魚との相性は抜群。ちょっとパサパサしてしまった魚にアリオリマヨソースを漬けて焼くと、しっとりと仕上がります。
1. アボカドは種を取り、潰してペースト状にして、醤油、レモン汁、わさびを混ぜる。
2. むきえびは沸騰したお湯でさっと茹でて、氷水で冷やす。玉ねぎは薄切りにする。
3. 食パンの片面にアリオリソースを塗る。
4. 片方に1、2をのせる。
5. もう一方の食パンを重ね、ラップでぴっちりと包む。冷蔵庫で15分冷やして馴染ませる。
6. 食べやすい大きさに切って完成。
パッケージにはサンドイッチもおすすめ、とあったのでえびアボカドのサンドイッチにしてみました。アボカドに混ぜずにパンに塗ることで、アリオリソースの油分が食パンの表面をコーティングして、具材の水分がパンに染み込むのを防ぎます。さらに下味としての役割も果たしてくれます。薄く塗ればそこまでにんにくの臭いは気にならないので、出先でのお昼にもおすすめです。
今回ご紹介した以外にも、から揚げや野菜のディップ、焼いた肉につけたりなどいろいろな楽しみ方ができます。マヨネーズ好きの方はぜひ一度チェックしてみてくださいね。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。