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母の日ギフト Oliva d’ OilliO エキストラバージンオリーブオイル 5名様にプレゼント
オリーブノートTwitterアカウント@olivenote_ をフォローして、5月1日からツイートされるキャンペーンの案内をご覧下さい。
〆切り:2018年5月8日(火)18時まで
※キャンペーンは終了しました
5月になると、タラの芽や初カツオが出回り初夏の食卓を賑やかにしてくれる。そうそう新ジャガイモも忘れてはいけない、いずれもオリーブオイルによく合う食材だ。タラの芽はオリーブオイルでカリッと天ぷらか素揚げにして塩でいただく。
初カツオはタタキにしたらたっぷりの香草を載せひとくせあるキャストに負けないピリリとしたエキストラバージンオリーブオイルと塩で。
新ジャガイモに至っては蒸す焼くアヒージョなんでオーケー、バターやマヨネーズも良いが、大人になるとやっぱりオリーブオイルが美味い。
今夜はよく冷やしたサッポロ赤星がいい。どこかひなびた旬の味にはこのビールがとてもよく合う。程よくまわるアルコールに子供の頃は山菜なんて苦手だったなと思い出す。旬の味覚とそれに合うお酒は、故郷を思い起こすトリガーのようなものではなかろうか。
旬の味覚に昔を振り返り、時節柄ふと母の日を思い出す。毎年慣例的に花を送っているけれど、喜ばれそうなものを考え続けることはなかなか大変だ。思案の中、オリーブノートの経験もあってか改めて母のキッチンを思い起こした。私が育った食卓にはオリーブオイルなんて洒落たものはなかったが……。
医学的にもオリーブオイルは高齢者にとても優しい食材で、調べれば様々なレポートが出てくる。今年は花にオリーブオイルを添えて贈ってみよう。
おそらく母はオリーブオイルの保存法なんて知らないだろう。息子からの贈り物だからと少しづつ大切に使っていくかもしれない。贈りたいオイルは沢山あるが、あっという間に劣化させてしまいそうだ。となれば、小分けのものが良い。見栄えも良く、取り扱いやレシピなどが添えられたギフトが丁寧だろう。
何かとセレクトが難しいオリーブオイルとあって、先日の工場見学以来、編集部の信頼が厚い日清オイリオのホームページを調べてみる。
130グラムづつ小分けにされたこれが何から何まで丁度いい。新緑の季節にあった柔らかなパッケージも含め、ギフトのコンセプトがぴったりだ。
花とオイルが届いた頃、母に電話をしよう。美味しい冷奴の食べ方と何にでも合う簡単ドレッシングの作り方を教えてやろう。初カツオのたたきはポン酢以外にも美味い食い方がある事を教えてやろう。
出来るだけ早く次のオリーブオイルを贈ることができれば安心も一入である。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。