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今回はオリーブノートの編集長が、料理が苦手な男性でもできるおうち居酒屋、簡単激ウマレシピ選をご紹介します。ビール、ハイボール、ワインなど、いろんなお酒で楽しんでいただけるように集めてみました。
いつもおつまみを作ってくれている奥さんに感謝しつつ、パパたち、頑張ってください!
どれも簡単で美味しいので、お試しあれ。
1. 枝豆をもみ洗いしてザルにあげ、面倒でなければ両端をハサミで切る。こうしておくと、おいしいオイルが中に染みて絶品だ。
2. ボウルに1を入れて塩を振ってよくもみ、30分ほど置いておく。
3. フライパンにオリーブオイルを熱してオリーブオイルをひき、弱火にしてニンニクの輪切りと鷹の爪を入れる。
4. ニンニクの香りが立ってきたら1を入れ、ふたをして中火にし、5、6分程度蒸し焼きにする。一つつまんでできあがりを確認。仕上げにお好みで黒コショウを振る。
5. 完成
1. コンビーフ1/2程度を取り出し適当な器へ入れたら、マヨネーズをサラサラと適量。次に黒コショウをミルで挽く。なければコショウなら何でもいい。かけすぎてもOK、ラフにいこう。
2. コンビーフをほぐしながらよく混ぜる。ここがポイント!はしでしっかりとほぐし、ふんわり空気を含ませるイメージで。
3. クラッカーにコンビーフ、好みのサイズに手でちぎったチーズ乗せる。
4. ハラペーニョを刻んでトッピング。辛い物好きはたっぷりと。
5. 仕上げはオリーブオイル。エキストラバージンオリーブオイルを使うべし。
1. 皮ごとスライサーで薄切りにして、さらに千切りにする
2. 1にピザ用チーズと片栗粉、お好みでハーブミックスソルトや粗挽き胡椒を加え、よく混ぜ合わせる
3. フライパンを中火にかけ、エキストラバージンオリーブオイルの半量を引き、2を入れる。フライパン全体に2を広げ、フライ返しの面でしっかりと押しならす
4. 蓋をして5~6分焼き、フライパンを揺すって全体がひとまとまりで動くようになったら裏返す
5. フライパンのフチに沿って、残りのエキストラバージンオリーブオイルを注ぎいれ、5~6分焼く。(焼き目がうすいようなら、少し火を強めて良い焼き色になるまで焼く)もう一度ひっくり返して、表面の水分を飛ばし、焼き色が付いて、カリッと仕上げれば出来上がり。
100均などで売っている鉄鍋(スキレット)があると、そのままテーブルに持って行けて便利です。
1. にんにくは皮をむいてスライスする
2. 鷹の爪は、種を除いて輪切りに
3. 鍋に1、2とオリーブの実・塩を入れ、オリーブオイルをかぶるくらいに注ぐ
4. 3を火にかけ、ニンニクの香りがたって、小さく沸騰してきたら3分ほど煮込んで出来上がり。
あとから、ソーセージを入れて再加熱しても美味しい!オイルはバゲットを付けて食べること。
1. ズッキーニは7ミリから10ミリくらいの厚さで輪切りに
2. アスパラ はピーラーで皮をむいて食べやすいサイズに切る。
3. ベーコンを先に炒めて、美味しい油が溶け出した頃に、ズッキーニとアスパラを入れて炒める。塩コショウは適量でOK。オイルは味見をしながら、足していく。
料理を作ったら、最後の後片付けまでしっかりと頑張りましょう。当たり前のことですからね。
<レシピ詳細はこちら>
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。