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手洗い、消毒など、昨今みなさんの衛生観念がますます厳しくなっていますね。それが、家族の口に入る食品となれば、いっそう気も使うことでしょう。農家、卸を経て、スーパーに並ぶお野菜やくだもの。多くの人々が、手に取ってよいものを選びたい気持ちもわかります。
しかし、不特定多数の人が触れたと考えると新鮮なお野菜やくだものであってもしっかり洗って使いたいものです。日増しに、そういった食品衛生に関する記事も目にするようになってきました。
そんな中で注目を集めているのがヤシノミ洗剤。ヤシノミ洗剤は、1971年の誕生から洗浄に不要な成分は含まない無香料・無着色。野菜やくだものなどの食品を、家庭でも安心して洗っていただけるように開発された野菜・食器用洗剤です。
ヤシノミ洗剤の洗浄成分は、ヤシの実由来の植物性です。
香料や着色料などは一切無添加。泡切れがよく、洗った後の排水も微生物によって分解され、すばやく地球に還るようにつくられていますから、毎日キッチンで安心してご利用いただけます。
誕生以来、多くのお母さまがたに、今も安心して使い続けていただいている、五つの理由をご紹介いたします。
台所からの生活排水は、全体のおよそ40%(参照:環境省)と言われていますが、みなさんは食器洗剤の排水によって、河川が泡立っていたりする光景をみたことがありますか?
実は、1960年代の日本では洗剤による環境汚染が問題となっていました。そのような中、サラヤの創業者は、
「食器を綺麗にする洗剤が、地球を汚すのはおかしい!なんとかできないものだろうか?」
と思ったことから環境を汚さない洗剤の開発が進んだのです。
1971年、当時主流であった石油系洗浄成分を使用せずに、植物系洗浄成分を使うことでこの問題に挑み、ヤシノミ洗剤が生まれました。
時代の変化もあり、「環境によい」といって選ばれるようになったのは、つい最近のこと。ヤシノミ洗剤を使っている愛用者の声には、「手が荒れないから」という、手荒れをしにくい洗剤としての高評価があります。
当初のヤシノミ洗剤は、食品工場や給食センターなど業務用で発売しておりましたが、利用者からの「手が荒れにくいので、家庭用にもほしい」という声をきっかけに、一般向けにも販売が開始されました。
一週間ほど使ってみました。
毎日使っていて気付いたことは、いつも使っている洗剤に比べて手が突っ張ったりしないこと!やっぱりお肌に優しいのかな、と実感できました。特にお子さまがいる家庭でも安心をして使えるのはいいですね。臭いもなく、食事をしている横で洗い物をしてもお料理の香りの邪魔をしないところもオススメできるポイントです。
それから、なによりボトルが可愛くておしゃれ!事務所のシンクはともかくとして、家庭のおしゃれなキッチンにとってもに似合いそうです。
500mlと容量もたっぷり!これなら納得して使い続けられそうです。
■商品詳細
1971年の誕生以来、手肌へのやさしさと高い生分解性をもつヤシの実由来の洗浄成分を使用し、洗浄には不要なものは入れない”無香料・無着色”にこだわった環境にやさしい植物系の洗剤。
https://www.yashinomi.jp/
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。