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愛され料理家の生夏(きなつ)です。
夏は特に食べたくなる子供も大人も大好きな唐揚げ!食欲もそそるし、ビールなどのお酒にも合いますよね。定番といえば醤油味の唐揚げ。アレンジするとしたら塩唐揚げにしたりあまりアレンジレシピがないイメージ。
真夏に揚げ物を作るのは暑い!という悩みもトースターやオーブンで作れば解消できます。
唐揚げそのまま食べても、もちろん美味しいですが、次の日でも美味しく食べられる唐揚げのアレンジレシピを紹介したいと思います!
まずは定番の唐揚げの作り方を紹介します!
おうちで作った事がある人がほとんどだとおもいますが、美味しい唐揚げを作るポイントをおさらいしてみてください。
1. 鶏肉の筋をとり、フォークで両面さします。分厚いところは平らになるように包丁で切れ目をいれます。
2. 少し大きめの一口大にカットして、鶏肉の皮の部分が表になるようにくるっと巻きます。
3. ボールやポリ袋に、鶏肉、酒、醤油、ごま油をいれて15分漬けます。
4. 片栗粉、薄力粉を混ぜたものを鶏肉にまぶします。余分についた粉ははたいてくださいね。
5. 170度に熱した油で3分ひっくり返しながら揚げます。一度バットに戻し、ここで4分ほど休ませます。
油は半分くらいでもひっくり返しながら揚げれば大丈夫です。
6. 再び熱して180度で1〜2分表面がかりっとするまで揚げます。
完成です!
最初の下処理が肝心です。筋があると、食べるときに固い食感になるので、なるべくとりましょう!
一口大に切ってそのまま揚げるのではなく、大きめに切って鶏肉の皮が外側にくるように巻くことによって、外はパリッと中はジューシーな仕上がりになります。
揚げすぎてもジューシーさが失われるので、予熱の時間を取ることによって中のお肉がジューシーに仕上がります。
揚げたての唐揚げは絶品ですよね!この作り方ならジューシーな唐揚げ間違いなしです。
唐揚げが食べたいけどちょっと油を使うのが面倒な時はトースターやオーブンを使って唐揚げを作ります!焼いた唐揚げや、唐揚げを作った次の日に食べるのにぴったりなアレンジレシピです。
1. 鶏もも肉は筋を取り、フォークで両面刺し、一口大に切る。
2. ボールに醤油、酒、すりおろしにんにく、しょうがをいれて15分漬け込む。
3. 片栗粉、薄力粉に鶏肉をまぶし余分な粉ははたく。
4. 温めておいたトースターにアルミホイルをひき、くっつかないように油を塗る。
トースターで10分、裏返して5分加熱します。表面がこんがりしているのを確認してください。オーブンの時は250度に予熱したオーブンで15分加熱します。
加熱している間にサルサソース作りをします。
5. トマト、玉ねぎみじん切りにして、トマトは種を取り除きます。玉ねぎは辛味を取るために水にさらしておきます。
6. アボカドをフォークでつぶします。
そこにすりおろしにんにく、トマト、水気を切った玉ねぎ、粉チーズ、レモン汁、オリーブオイルをいれてまぜます。
塩胡椒で味を整えたら完成です。
焼くことによって余分な油が出て少しヘルシーに食べられます。
サルサソースをディップすると唐揚げが全然違う食べ物になりました!
シャンパンにも合いますよ。
唐揚げは、先ほどと同じ作り方です。
1. ボールやお皿に梅をほぐします。
2. 海苔を小さめにちぎっていれてオリーブオイルをかけて混ぜます。
馴染むとソースのようになったら完成です。
しその梅を使っているのでさっぱりです。はちみつの梅を使う場合は、すこし醤油を足すとよいです。
梅の酸っぱさがオリーブオイルと海苔でまろやかになり、唐揚げがさっぱり食べれます!
夏にぴったりな一品になりました。ビールにも合います!
夏場はガスをたくさん使うと暑いので、焼き唐揚げは手軽に出来ておすすめです!
サルサソース仕立ても、梅海苔ソースも簡単に作れるので、是非アレンジレシピつくってみてください!
暑い日々が続きますが、しっかりたべて夏バテを防ぎましょうね!
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ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
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