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インターンライターの龍河(リョウガ)です!
せっかくの夏休みなのに遠くへお出かけすることはできないし、毎日猛暑日だしと夏休みなのにイマイチ満喫できない日々を過ごしている方もいるのではないのでしょうか。
そんなときは、美味しいスイーツを食べてストレス発散しましょう!
ということで、今回は東京・三軒茶屋に新しくオープンした生スイーツポテト専門店「OIMO(オイモ)」に行ってきました!
巷で話題の生スイートポテト専門店が8月14日に三軒茶屋にオープンしました!
「OIMO」は、これまで期間限定のポップアップストアとオンライン上での販売のみの展開でしたが、今回は初めての常設店舗オープンとのこと。
お店の前も待機列ができており、賑わっていました。
しっとり滑らかな定番のスイートポテトはもちろん、プリンやシュークリーム、スムージーなどサツマイモの美味しさを楽しめるスイーツを提供しています。
今回は、定番のスイートポテト、三軒茶屋店限定のシュークリーム、そしてスムージーをテイクアウトし、レビューしていきます。
「OIMO」の定番商品が生スイートポテト。
こちらはラインナップがプレーン、ブリュレ、紅いも、カカオ、抹茶、ほうじ茶の6種類あり、その中でも一番人気なのがプレーン味です。
こちらがプレーン味のスイートポテトです。
「OIMO」のスイートポテトは、サクサクのパイの上に滑らかなさつまいもペーストが載っており、滑らかかつサクサクな舌触りが楽しいスイーツとなっています。
食べてみると、その舌触りにまず驚きました。
「生」というだけあってさつまいもペーストが非常に滑らかでしっとりとしています。
また、さつまいもの優しい甘さが口の中に広がってきます。
逆にパイ生地が、サックサクの食感でペーストの滑らかさだけでは物足りない食感を補っています。
そしてバターの風味がやみつきになりそう!
滑らかなペーストとサクサクのパイ生地のコントラストが絶妙で、お互いがお互いを引き立ってあっています。
こちらのペーストは、焼かずに仕上げることでしっとりと滑らかな舌触りを保っているそうです。
パイ生地は248層にも重なっており、風味豊かなバターを使用して焼き上げられているとのこと。
そのため、こんなにサクサクに仕上がるのですね。
さて、次は”飲む生スイートポテト”がコンセプトの「OIMO クリームスムージー」です。
「撮ってくれ」と言わんばかりのフォトジェニックな壁が入り口にあったのでスムージーを片手にパシャリ。
クリームスムージーはプレーンと紅いもの2種類があり、今回は紅いもをチョイス。
クリームと、濃厚な紅いものスムージーの中にはサクサクのパイ生地が沈んでいます。
クリームの上にはパウダーが散らされていて、見た目もとてもキュートです!
飲んでみるととても濃厚で滑らかで、紅いものほんのり苦い大人の甘さが広がります。
そして、時折サクサクのパイ生地が口の中にやってきてそれがアクセントとなって、まさに先ほどの生スイートポテトをそのまま飲んでいるような感覚です!
「飲む生スイートポテトなんて、重たそう」なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、暑い夏でもスイスイ飲めてしまいます。
きっと、紅いもの自然な甘さがそのまま生かされているため、濃厚なのにも関わらず、変に甘すぎずスイスイ飲めてしまうのでしょう。
最後に紹介するのは、三軒茶屋店限定の「OIMO マスカルポーネシュー」です。
サクサクのパイ生地の中にはクリームがたっぷり詰まっています。
このクリーム、なんとマスカルポーネチーズと安納芋カスタードが合わさってできておりとっても贅沢なクリームです。
食べてみると、サクサクなパイシューからクリームが溢れるように出てきます。
そして超絶濃厚!
マスカルポーネチーズの香りと安納芋の甘さがマッチしていてとても美味しいです。
生スイートポテトの濃厚さは繊細なものでしたが、こちらは暴力的な濃厚さ。
シュークリームは溢れんばかりのクリームと格闘しながら食べるのも、一つの醍醐味だと思っている僕としてはとても嬉しい商品です。
以上の3商品、どれも大変素晴らしいスイーツでした!
何よりすごいと感じたのは、夏の暑いときはどうしてもさっぱりした物が食べたくなり、スイートポテトのようなしっとりしたスイーツは敬遠されがちですが、「OIMO」の生スイートポテトは冷たい状態で提供され、暑い夏でも重たさを感じずに食べれてしまうのです。
素材を厳選し、その良さを生かして作られている、というのも大きなポイントです。
三軒茶屋に路面店がオープンしたばかりですので、夏が終わる前に是非一度食べに行ってみてはいかがでしょうか!?
生スイートポテト専門店 OIMO 三軒茶屋店
住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-35-15
公式HP:生スイートポテト専門店 OIMO
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