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一年を通じて身体に潤いを与えてくれるボディオイル、ご利用されている方も多いかと思います。今回はボディケアに加えて、アロマの香りで入浴後のお手入れタイムをリラックスさせてくれる、クナイプのボディオイルのご紹介です。
クナイプ(Kneipp)とは120年以上前にドイツで発祥したハーバルブランドのひとつ。ドイツ生まれのセバスチャン・クナイプ神父が植物や水など自然の生命力に着目し、自然由来にこだわった商品を販売しています。
天然由来のオーガニックな製品づくりが特長で、ドイツシェアNo.1を誇る入浴剤をはじめ、バスミルクや美容オイル、ボディクリームなど、スキンケア商品がたくさんあります。
今回ご紹介するクナイプビオオイルは、グレープフルーツの香りを試してました。こちらお風呂上がりのボディケアに加えて、お顔にも使えちゃうスグれものです。100%天然由来成分なので、幅広くいろいろな方に安心して使っていただけるのではないでしょうか。
他にもローズやラベンダーの香りもありました。サンプルの香りを試して結果、私はグレープフルーツの香りが気に入ったので、こちらの使用レポートをお届けいたします。
まず手の甲にのせてみると、想像以上にオイル感があって、しっかりお肌にとどまっています。素早く全身に塗り広げたいボディオイルなので、オイルの伸びはとても良いです。しかし思ったよりかは肌への馴染み、浸透は比較的ゆっくりめ。1時間たっても、お肌に光沢が残っています。肌へのうるおいはたっぷりですが、量を多めに出してしまうとべたつきが残りやすいので注意が必要です。
香りは優しく、ふんわりとカラダを包み込んでくれます。刺激の強い匂いではないので、お風呂上がりのリラックスタイムにはとっても使いやすいですね。また、このオイルであれば、香水をつけたいという方でも、オイルの香りが邪魔をしないのでおススメです。グレープフルーツの香りは清涼感があり、食欲を抑えることでも知られていますよね。また、きずあと、ニキビあとにもおすすめだそうです。
クナイプのボディオイルは100mlと20mlのサイズがあります。今回編集部で使ったのは100mlの大きいタイプですが、20mlのものはポーチに入るサイズなので持ち運びにも便利ですね。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。