目次
お久しぶりです!インターンライターの龍河(リョウガ)です。
気がつけば夏がすぎ、一気に寒くなってきましたね。
今年の夏はなかなか外に出れなかったためか、季節の移り変わりが例年よりも早く感じますが、カレンダーを見るともう10月。立派に秋が訪れています。
毎年、長袖を着だすようになるこの時期はこれから年末にかけての様々なイベントに思いを馳せ、とてもワクワクします。
そして10月の一大イベントといえば・・・
ハロウィンですよね!
そしてハロウィンと言ったらスイーツ!この時期だけは「トリック・オア・トリート」という呪文にあまえて、罪悪感なく甘いものを楽しめます、、、よね!?
ということで、今年のハロウィンスイーツを求め、近所のセブンイレブンへ足を運びました。
今回セブンイレブンで発見したハロウィンスイーツはこちらの3種類。
左手上方から、「かぼちゃもこ」「かぼちゃどら」「とろ生かぼちゃプリン」です。
3種類とも、いかにもハロウィン的なカボチャを使ったスイーツで、パッケージも季節感満載の仕様となっています。
それでは、食べていきたいと思います!
最初にいただくのは、セブンイレブンの人気スイーツである「もこ」シリーズの「かぼちゃもこ」です。
通常のシュークリームよりもっちりした生地と濃厚なクリームが特徴のシリーズで、以前にも抹茶味の「宇治抹茶もこ」を紹介していますので気になった方はそちらも是非チェックしてみてください。(新発売セブンイレブンのスイーツコーナーが抹茶推しすぎたので買ってみた)
物凄いボリューム感でクリームがたっぷり詰まっているのが伝わります。
これ自体がまるでカボチャかのようなルックスですが安心してください、シュークリームですよ。一安心したところで食べてみると、しっとりかつもちもちで生地自体からカボチャの風味が伝わってきます。
一口食べてみると、どっさりとつまった大量のカボチャのクリームが口の中に飛び出してきました。クリーム自体はカボチャ感はそこまで強くなく、上品に香るかぼちゃの香りと、程よい甘さで滑らかな舌触りのクリームを味わうことができました。
以前食べた「宇治抹茶もこ」は抹茶の風味がとても生かされていたために、素材感という意味では少し物足りなさを感じてしまいました。
次に紹介するのは、ココア生地の皮にホイップとかぼちゃクリームが挟まれた「かぼちゃどら」です。
どら焼きという和のスイーツがホイップクリームとかぼちゃクリームのおかげで洋風になっており、どのような味がするのか気になる一品です。
横から見るとこのようになっており、茶・白・黄の3色のコントラストが美しいです。
一口食べてみるとココア生地の皮がパンケーキのような質感で、その舌触りも普通のどら焼きとは一味違います。
パンケーキのようなこの生地が功を奏して、クリームとの相性が抜群!甘いホイップクリームとしっとりとしたかぼちゃクリームとの相性が良く、バランスも絶妙。甘さが抑えられたかぼちゃの味わいをしっかり感じられます。
このかぼちゃクリームは、クリームというよりは、なめらかな舌触りのペーストのような感じで、どら焼きでいうところのこし餡のようにずっしりとしたボリューム感があります。
どら焼きファンなら一度は食べていただきたいなと思いました。
最後に紹介するのは、かぼちゃの甘みが存分に生かされた「とろ生かぼちゃプリン」です。
食後のデザートにぴったりなサイズ感。ちょっと一口食べてみたい!とか、これくらいなら大丈夫かな?とい見た目の小ぶり感についつい手が伸びてしまいそうですね。そんな計算もされているのでしょうか?セブンイレブンさん流石です。
プリンの真ん中には、かわいくホイップクリームが収まっており、見た目もとてもきれいなスイーツです。
まずはプリン単体でパクリ。とろけるやさしい舌触りの良いプリンは、瞬時にかぼちゃの自然な甘みがお口の中に広がります。
そして次は、カップの底に眠るほろ苦いカラメルソースと共にパクリ!
これはおいしい!もう一口を次々と誘うカラメルのほろ苦さがプリンの味をより際立たせています。
時折、ホイップクリームを乗せながら食べることで様々な味の違いを楽しめ、あっという間に完食してしまいました。
これは美味しい!今回の
リピ買い決定!
スイーツです。
今回セブンイレブンのハロウィンスイーツ3種類を紹介させていただきましたが、どれもかぼちゃ感満載で、ハロウィンにぴったりなスイーツでした。
年に一度のハロウィンなので、是非味わってみて欲しいです!
ちなみに私の一押しは、最後に紹介した「とろ生かぼちゃプリン」。
ほろ苦いカラメルとカボチャの自然な甘さが癖になり、食後にぴったりなサイズなのでセブンイレブンへ行った際には是非チェックしてみてくださいね。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。