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愛され料理家の生夏(きなつ)です。ずっとじわじわ人気がある”食べるラー油”に続く、”食べるオリーブオイル”
オリーブオイルはご存知の通り健康やダイエットにも注目されていて、一日、スプーン一杯オリーブオイルをとるといいとも言われていますよね。
私も一時期、朝にオリーブオイルをスプーン一杯飲んだりもしましたが、飽きてしまったりなかなか続かないこともありました。しかし食べるオリーブオイルなら、美味しく色々な料理に使えると思い、今回チャレンジ!
様々なメーカーから販売されていますが、原材料をみるととてもシンプルなのです。
簡単そうなので自分が好きな味に作ったレシピを紹介したいと思います。
オリーブオイルにフライドガーリックやにんにく、玉ねぎ、唐辛子、パセリ、が入ったサクサクした食感のものです。パスタやカルパッチョ、ピザ、サラダやピラフなど様々なお料理に万能です。
しかも、そのまま食べてもおいしい!
具材は、ナッツ類や、ちりめんじゃこ、ドライトマトや豆類、ハーブが入ったものまで食べるオリーブオイルの中でもバリエーションがあるそうです。
調べると色々な商品やレシピがありましたが、今回はにんにくたっぷりシンプルな食べるオリーブオイルを作ってみようと思います。
1. 玉ねぎ、にんにく、ナッツ類は包丁でみじん切りにする。
2. フライパンにオリーブオイルを入れ、鷹の爪、にんにく、玉ねぎを入れて炒める。
香りがしてしてきたらナッツ、ハーブ類、ほかの調味料を入れて香ばしくなるよう炒める。
3. 余熱を取って瓶などの器に入れて、オリーブオイルを加えたら完成!
そのまま食べても美味しいです。
食べるオリーブオイルを使っておうちにある具材で作れる簡単な一品を紹介したいとおもいます。
1. 食パンに食べるオリーブオイルを塗る。ハム、チーズを乗せる。
2. カットしたアボカド、トマトをのせて、食べるオリーブオイルをたっぷりかける。
3. お好みでマヨネーズをトッピングして、トースターでカリッとなるまで焼く。
完成!
具材はのせるだけで簡単なのですが、食べるオリーブオイルのおかげで大人の凝った味付けになりました。パンにしみこむオリーブオイルが絶品でした。
ランチにはもちろん、お酒にも合う一品。梅雨の時期でじめっとするので、爽やかなテーブルコーディネートして美味しい料理作って気分転換もいいですよね。是非食べるオリーブオイル作って頂けたら嬉しいです!
ピエトラ・コロンビナ
トスカーナ州産の実を使用したオリーブオイルの「ヌーボー」
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。