目次
7月に入り、気温が30度を超え、セミの泣き声が聞こえるようになってきました。
いや〜、もう夏ですね。暑い暑い。そんな夏の始まりの暑さを吹き飛ばすには、冷たいモノが一番。
そう、フラペチーノでしょ。
というわけで今回は、2021年6月30日から、全国のスターバックスで発売されている新商品、「47JIMOTOフラペチーノ」をレポートしていきたいと思います!
スターバックスの日本上陸25周年を記念し、「コーヒーの力はつながりの力」をテーマに、各都道府県のパートーナーがそれぞれの地域のお客様に向けて考案したのが「47 JIMOTOフラペチーノ」。
47都道府県それぞれに限定のフラペチーノが存在して、どれもご当地の特色をつかんだものになっているそう。
まずは、手始めに東京のフラペチーノから制覇して行こうと、近くのスタバに駆け込むとこんな看板が!
たくさんのフラペチーノに囲まれ、真ん中にあるが東京のフラペチーノですね。
うん、これといった特徴が見出しづらいなんとも東京らしい見た目をしたフラペチーノですね(笑)
その名も「東京オリジンコーヒージェリーフラペチーノ」
そこにコーヒーゼリーが敷き詰められ、大量のクリームの上にはキャラメルソースがかかっています。とても美味しそうです。
そしてこの日も気温は30度。フラペチーノを飲むには最高のコンディションです。
早速いただきます。
太いストローを伝って、ほろ苦いコーヒーゼリー、そして濃厚なクリームとキャラメルソースが口の中へやってきます。
コーヒーゼリーの苦味とクリームの甘さが絶妙で、口のなかで程よい甘さになっています
そしてフラペチーノのシャリシャリした食感とゼリーのプルプルした食感もクセになります。
そして上掛けされているキャラメルソースが溶けて中のベースと混ざり合うと、口に入れ他時にキャラメル特有の香りとが広がり、舌にキャラメルのほろ苦い後味が残り、また一風変わった風貌をのぞかせます。
なんとこのコーヒーゼリー、スターバックスのエスプレッソドリンクで使用しているコーヒー豆“エスプレッソ ロースト”で作られたオリジナルのコーヒーゼリーなんだとか。
そしてベースには、「スターバックス リザーブ® ロースタリー東京」で焙煎されたコーヒー「TOKYOロースト」と、生乳を使用したコクのあるクリームをブレンドしたものが使われています。
これぞまさに、JIMOTOフラペチーノですね。
東京のスターバックスパートーナーのこだわりと想いが伝わってきますね。
これは1種類飲むと、他の都道府県のフラペチーノも飲んでみたくなります。
フラペチーノを求めて「Go To トラベル」みたいに全国を旅するスタバ通の方がたくさん増えそうですね、#Go To フラペチーノが流行りそうです(笑)
さすが天下のスターバックス。その影響力は政府並みか。
東京だけでは飽き足らず、お次はお隣の千葉県へやってきました。
さぁ、千葉県の「47 JIMOTOフラペチーノ」はいかがなものなのでしょうか。
それが、こちら!
「千葉なごみみたらしコーヒークリームフラペチーノ」です。
なんと、みたらしをフラペチーノにしちゃうなんて、和菓子好きな僕にはたまらないですね。
地元民からは「攻めすぎ」との評判もありましたが、実はHPで調べてからどうしても飲みたくなって千葉まで来てしまったのです。
早速飲んでみます、そのお味はいかに。
なんと一口飲むと、醤油の香りと共に、甘じょっぱさが口に広がります。
「なんだこの味は!?」と休むことなく飲んでしまうほどクセになる味です。
ベースはチョコっぽいような結構甘めの味なのでみたらしの甘じょっぱさがいい感じにマッチしています。
このみたらしソースには、なんと勢山陵全国一位の千葉県産の醤油にコーヒーを合わせており、それをフラペチーノ全体にマーブル状に混ぜ込んであるのです。
そのため、口に含むたび味わいが変わって飽きずに楽しめます。
ベースはホワイトチョコレート風味のシロップを加えたミルキーなベースとなっています。
こちらのフラペチーノも千葉県の特色を生かしたフラペチーノとなっていますね。
個人的にかなり好きな味でした。
2021年6月30日から始まったスターバックスの「47 JIMOTOフラペチーノ」、地域の風土や特色が生かされたものになっており、とても面白いですね。
次はどこのフラペチーノを飲みに行こうかなぁ・・・
皆様もぜひ地元のフラペチーノを堪能してみてくださいね!
■スターバックス 東京オリジンコーヒージェリーキャラメルフラペチーノ
https://www.starbucks.co.jp/cafe/jimoto_frappuccino/tokyo/
■スターバックス 千葉なごみみたらしコーヒークリームフラペチーノ
https://www.starbucks.co.jp/cafe/jimoto_frappuccino/chiba/
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。