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こんにちは!過去10年間、毎年1万皿以上のパスタを作っていた男。パパイズムです。
プロと主夫の狭間に位置する私が、おいしいおうちパスタの作り方を伝授しましょう!というこのコーナー。
以前は「アンチョビときのこのトマトソースパスタ」の作り方を紹介させて頂きました。今回テーマは「イカときのこのたらこ和え和風スパゲッティ」です!
タラコスパというと思い浮かぶのはマヨネーズ系が多いと思うのですが、今回はきちんとしたプロ仕様の和風スパゲッティです。
たらこの風味を活かしながらさっぱりと食べられるレシピですので参考にしてください。
今回使う具材はイカ、しめじ、たらこです。タラコスパというと思い浮かぶのはマヨネーズ系が多いと思うのですが、今回はきちんとしたプロ仕様の和風スパゲッティです。
今回もパパイズム流【和風パスタの公式】を使っていきます。
このように基本の公式を少し変化させて作ります。
<たらこソース>
1. フライパンにサラダ油でイカを炒める。
2. しめじを追加してさらに軽く炒める。
3. バターを入れ強火。バターが溶けたらフライパンをゆすりながら酒、茹で汁で乳化させほんの少し塩、味の素をいれる。
4. パスタがゆで上がる直前、ソースを温め直す。ゆで上がったパスタをソースに入れたら、たらこソースとしょうゆを入れてトングで全体を手早く混ぜ合わせる。
5. 味の調整をしたら盛付けて仕上に刻みのり、大葉、その上にちょこんとたらこをのせる。
本記事では「イカときのこのたらこ和え和風スパゲッティ」のレシピをご紹介しました。
これ等のポイントを守りながら作るとおいしいパスタが完成します♪
応用としては仕上げる直前にソースにわさびを溶かしたり、あさりを入れてボンゴレ風にしてもおいしくいただけます。
子供が食べないのであればソースに唐辛子を入れてピリッと絡みを利かせると味が一層引きしまりますよ。
毎日の料理作りが少しでもおいしく、ラクになりますように。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。