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元料理人専業主夫のパパイズムです!
外食に行く機会もめっきり減ってきたので、最近はおうちでお酒を楽しむことが増えました。
子供達はさっさと食べさせ、妻との晩酌タイムをゆっくり楽しむ贅沢な時間です♪
こんな時間を楽しみたいときにはパパっと作れておいしいおつまみがおすすめ。
今日は僕のInstagramでかなり反響のあったカンタンおつまみをご紹介します!
今回使用したカマンベールチーズはお得意の業務スーパーで購入したコチラ
価格も国産お手軽で、変な混ぜ物ナシ!正真正銘のカマンベールチーズが400円前後で購入できます!!!!
意外と食べきれず余りがちなカマンベールチーズですが、冷蔵庫にあったちくわとコラボレーションさせてみることにしました。
「チーかま」等の商品があるように、練り物とチーズの相性はバツグンなんですよ♪
お酒がぐいぐいぐぐグイです。
枝豆は豆だけを用意しておく(今回同じく業務スーパーの冷凍ボイル済み枝豆を使用)
1. フライパンにオリーブオイルを少々(分量外)、ちくわを炒める
2. 全面に焦げ色をつけたらカマンベールチーズを手でちぎり入れ、枝豆も追加して炒める
3. カマンベールが柔らくなり始めたらバターを溶かして醤油をひと回し
4. 盛り付ける
ポイントはカマンベールを溶かしすぎない事
※食感もなくなり味も均一になる※
香ばしく焼けたちくわとカマンベールの香り、枝豆の食感と風味がお酒との相性最高です。ビールでもワインでもどちらでもOKです♪
今回のオリーブオイルは贅沢にもエキストラバージンオイルの「オリーブクエスト」を使用しました。
次に紹介するおつまみはキムチとするめを混ぜるだけの超簡単おつまみ!これがウソみたいにおいしいんです。
使うキムチは本格キムチではなく、スーパーやコンビニで購入できるものの方が合います。ソフトするめもコンビニで購入しました。
1. ボールに市販のソフトスルメイカ、キムチ、ごま油を入れてよく混ぜる
2. 器に盛り付けて、白ごまをふる
スルメイカが長すぎるときはキッチンバサミでカットしてください。
カマンベールチーズも合わせるとうま味が更に倍増します。
今回の生地では「ちくわとカマンベールチーズ」「あたりめキムチ」の2品をご紹介しました。
おうちに同じ材料がない時もあると思うので、今回の商品の考え方の秘密を「ちくわカマンベール」の例で少しお話しします。
「ちくわ=しょうゆに合う」「カマンベール=しょうゆに合う」「ちくわ=カマンベール=しょうゆに合う」という単純な公式。
さらに「ちくわ=魚介の練り物」「しょうゆに合う=わさび」など連想ゲームでの組み合わせになります。
じゃこ天わさびカマンベールでもウマいってことです。
厳密に言うと相性が悪いものも稀にありますが、このくらいのイメージがあればおうちでも十分おいしい組み合わせを自分で考えられるはずです。
是非試してみてください!
毎日のご飯作りが少しでも楽に、楽しくなりますように!
オリーブクエスト
世界で最も信頼のおけるオリーブオイルガイドブック「フロス・オレイ」品質評価メンバーが、世界各地の類稀なオリーブオイルを紹介
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。