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前回、業務スーパーのおすすめ食材「ミルクを食べる乳酪バター」についてご紹介しました。品質、安全性、量どれをとっても大満足の商品ですのでまだ見ていない方は是非参考にしてみてください♪
今回ご紹介するのは冷凍ピザ生地「ナポリ風ピザクラスト」
プロのナポリピッツァ職人歴12年の僕が是非おすすめしたい商品です。
僕もすっかりハマってしまって週に1回は絶対に食べる愛用リピート品。
こちらは節約だけでなく、毎日の献立作りお強い味方になる事間違いなしです♪
おすすめポイントや、アレンジ例などもご紹介しますので是非参考にしてみてください。
どんな商品なのか簡単に説明しますと、少し焼いた状態で冷凍されているピザの土台に好きな具材をトッピングして焼くだけで簡単にナポリピッツァが完成するというもの。
冷凍食品ですが添加物なし!本物のナポリピッツァと基本的に同じ作り方できちんとしたピザ生地です。
冷凍のまま生地を取り出し、具材をトッピングしたらトースターで8~10分焼くだけ!途中で180℃回転させた方がコルニチョーネ(耳)の焼き具合が均一になります。
仕上がりはクリスピーでカリカリのピザというよりも、肉厚モチモチ食感。より生地のおいしさを味わえる本格ナポリピッツァタイプです。
実際に使ってみて感じるおすすめポイントをご紹介します。
1. 低コストでボリューミー(1枚65円)
2. 製造元がプロメーカー
3. 思い立ったらすぐ作れる
4. 自粛でも楽しい週末の家族イベント(来客時も役に立つ)
5. アレンジが自由自在
こんな人におすすめです♪
基本的にはお好みでOKですがより本格的に作りたい人向けに実際に作ったレシピをいくつか紹介します。
ピザ作りの基本の手順もあわせてご紹介します。
1. ソース塗る
(トマトソース・生クリーム・バジルソース・ソースなし)
2. チーズをのせる
3. トッピング
(火入れが必要なものほど上にトッピング)
4. オリーブオイルを全体に回しかける
5. 粉チーズを全体にかける
6. トースターで焼く
※7.トーチバーナーでコルニチョーネを炙る※
(よりお店の見た目に近づきますがバーナーを使う際は火災に要注意)
つい具材の後にチーズをかぶせてしまいがちですが、具材が埋もれ食材に火が入りにくく、見栄えも悪くなるのでおすすめしません。
ポモドーロ
トマトソース・ミックスチーズ・トマトスライス・バジル
レンコンジェノバ
バジルソース・ミックスチーズ・レンコン・ソーセージ・ドライトマト・松の実
シャキシャキ食感のレンコンがバジルソースとの相性抜群!味のしっかりしたお肉と合わせましょう!
ピッツァ・バンビーノ
マヨネーズ・ミックスチーズ・玉ねぎ・ツナ・コーン・ベーコン
イタリア語で「こども」を意味するピッツァ。文字通り子供が好きなものが入ってます。
カルボナーラ
生クリーム・ミックスチーズ・玉ねぎ・ベーコン・玉ねぎ・オリーブ・温玉
半熟卵は乗っている「ビスマルク系」ピッツァ。生卵を乗せてトースターで焼くか、温泉卵を仕上に乗せてください。
アメリカーノ
トマトソース・ミックスチーズ・ソーセージ・フライドポテト
カロリーとおいしさが比例するボリューム満点のピッツァ。子供が大喜び!
SABA-MISO
マヨネーズ・ミックスチーズ・サバ味噌缶・キャベツ
サバ味噌缶でアレンジ!日本人が大好きな甘辛味
最後にもうひとつ、トマトソースの作り方。
市販の味が濃い「ピザソース」を塗ると生地や素材の味が全部持って行かれるので本当にもったいない!
せっかくナポリ風の生地を使うならトマトソースは作った方が絶対においしいです。
【ピザ用トマトソースレシピ】
使用したのは80円程度のトマト缶
トマトの酸味とケチャップのコクや甘味にオレガノの風味が加わり、本格的なピザソースになります。是非作ってみてね!
本記事では業務スーパーおすすめ品の「冷凍ナポリピザクラスト」についてご紹介しました!
冷凍ながら、プロも納得のクオリティで作られたピザ生地。
価格とおいしさのお得感はモチロン、子供達と一緒につくれば家族の思い出作りになる事間違いなし!是非活用してみてください。
毎日の食事作りが少しでも楽に、おいしくなりますように。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。