目次
愛され料理家の生夏(きなつ)です。もうすぐハロウィンですね!最近は街にも活気があふれてきてますね。みなさんハロウィンはなにをしますか?
“何も考えてなかった。。けどハロウィンらしいことしたいなぁ”という方!当日でも間に合う、スーパーで売っている食材で簡単に作れるハロウィンレシピをご紹介したいと思います!
ハロウィンといえばかぼちゃの飾り付けや、かぼちゃを使ったメニューをたべたりしますね。そもそも何でかぼちゃなのでしょうか?調べてみました。
キリスト教の祝日のひとつで、”西洋お盆”のようなものだそう。それと”収穫を祝うお祭り”
元々はかぶを使って灯篭を作っていたのですが、収穫の多いかぼちゃを使うのが主流になった。
かぼちゃをくりぬき顔を彫って、中に蝋をいれる”ジャックオーランタン”。こちらも可愛いから飾られているのかと思ったら意味がありました。魔除けの意味が込められているそうですよ。
1. 一口大より小さく切ったかぼちゃをレンジで竹串が刺さるくらいに温める。
緑の皮ん取り除く。(残った部分はシチューやサラダにいれてもok)
2. かぼちゃにきび砂糖を加える。
かぼちゃの甘さによって砂糖の量を調節してください。甘さ控えめがおいしいです。
3. フードプロセッサー、ない場合はボウルに、先程のかぼちゃ、生クリーム、常温に戻したマスカルポーネ、クリームチーズををいれて滑らかにする。滑らかさが足りなければ生クリームを少し加える。
4. インスタントコーヒーをスポンジにしみこませる。スポンジ、クリーム、スポンジクリームの順番でいれて、冷蔵庫で2時間冷やす。(クッキーの場合は砕いていれる。)
5. ココアパウダーを振りかけて完成。
かぼちゃのティラミスが完成です!
濃厚かぼちゃの甘さ控えめのクリームがコーヒーのほろ苦いスポンジとマッチします!
フードプロセッサーを使わない場合は茶漉しで一度こすと滑らかなクリームになります。
さてもう一品。寒くなってきたのであったまるメニュー。
1. 玉ねぎはくし切り、鶏肉は塩をまぶし一口大に切る。かぼちゃも一口大に切り、レンジで温めておく。
2. フライパンにバターをいれ、玉ねぎ、鶏肉を炒める。薄力粉をいれて粉っぽさがなくなるまでしっかりいためる。
3. そこに牛乳、水、コンソメをいれて、かぼちゃをいれて15〜20分煮込む。
4. かぼちゃが少しとけてきてお好みのとろみ具合で牛乳を足す。
かぼちゃが少し溶けると濃厚でおいしいです。
ブロッコリーや生クリームをトッピングするとより、美味しくみえます!
かぼちゃは食物繊維やビタミン、カリウムがたっぷり。美容や健康にも良くて美味しいので、ハロウィン終わっても食べたいメニューです。
みなさん素敵なハロウィンをお過ごしくださいね。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。