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愛され料理家の生夏です。クリスマスが終わると、一気に年末モードですね!スーパーではお正月の飾りやおせちの具材などが沢山ならんでいますね。
一つ一つ買っていたら割高になると思います。
おせちは保存ができる料理なので、作る方は事前に少しずつつくるのがおすすめです。
今回ご紹介するのは伊達巻き卵。
おせち料理の定番ですよね。
伊達巻き卵はどんな意味がこめられているのでしょう?
伊達巻は、巻かれたその形状が巻物に似ていることから学業成就の願いが込められているといわれています。
伊達巻の「伊達」という言葉には華やかさやおしゃれという意味が含まれています。
また、綺麗な黄色が豪華な雰囲気を作り出し、豪華さ華やかさを持たせる意味合いもあるそう。
伊達巻の卵は子供を連想させます。そのため、子孫繁栄の願いも込められています。
また、卵の丸い形は、家庭円満を表してもいるそうです。
おせちにはかかせない伊達巻き卵。
キレイな黄色に焼くのが難しそうなイメージがありますか、オーブンで焼けば簡単。
そして、材料は2つ、調味料も2種類で作れるレシピです。
1. フードプロセッサーやミキサーに、卵を割り入れる。ちぎったはんぺんもいれて、白だし、きび砂糖をいれる。
2. ミキサーをまわしてなめらかにする。
3. オーブンバットや耐熱皿にオーブンシートをひいて生地を流し込む。180度に予熱したオーブンで20分焼く。
4. 焼いた生地の余熱がとれたら、ラップの上にまきすをひいて焼いた卵をのせる。
5. 手前から卵を巻いて、輪ゴムを3箇所にしっかり固定して冷蔵庫で30分休ませたら完成!
カットしたらこのような形になります。
卵焼きで焼いてもいいですが、オーブンだとひっくり返しの失敗がなく、焼いてる間に他の料理を作っていれるので、一石二鳥です。
手作りの伊達巻は甘さも控えめで食べやすいので是非作ってみてくださいね。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。