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最近はさまざまなメディアでカルディの人気商品が取り上げられるようになり、ますます注目度が上がっていますね。今回ご紹介するのは「食べるナッツソース(バジル味)」です。その名の通り色々なナッツがザクザク入っています。
オリーブノートではこれまでにもカルディの調味料を使ったアレンジレシピをたくさん紹介してきましたが、この調味料はそのままかけるだけで立派なメニューに。ほかの調味料と混ぜたりなどの調理は不要。このまま食べるのが一番おいしい食べ方で、あっという間にひと瓶なくなってしまいました。
今回はこの商品をおいしく食べる、おすすめの食べ方をご紹介します。
今回ご紹介するのは、カルディで販売されている「食べるナッツソース(バジル味)」です。近所の店舗ではパスタソースの売り場に並んでいました。
その名の通りナッツがザクザク入った、ソースにもなる万能調味料です。見た目はあまりバジルを感じませんが、瓶を開けるとしっかり香ります。原材料にはピーナッツ、ひまわりの種、かぼちゃの種とナッツがたっぷり。写真のように細かく砕いたものと、丸々入っているものがあります。
ほかにも玉ねぎ、にんにくなどの香味野菜や、バジル、レッドベル、ローズマリー、パセリ、コショウ、オレガノ、セージパウダー、タイム、ナツメグパウダーとハーブ・スパイス類もたくさん入っています。
瓶の中身もこのようになっています。「食べる」とついているだけあり、オイルは少なめ。とにかく具だくさんです。ひと瓶使い切りましたが、最後に具だけ残ってしまったり、オイルだけ残ってしまったりすることもなく、均等に使うことができました。
今回はひと瓶使い切った筆者が、おいしかったと感じた食べ方を3つご紹介します。
まずは薄く切ったバケットにのせただけのシンプルなアレンジで食べてみました。カルディの調味料はものによってはしょっぱくて少量しかのせられなかったり、思ったより辛かったりということもあるのですが、こちらは食べやすい味付けで写真のようにたっぷりのせて食べられます。
食べるナッツソースは、主食なら何にでも合います。パスタやピザは定番の組み合わせで、ソースとして使用できます。ごはんと混ぜ合わせるとガーリックライスのような洋風の味わいに。クリーム煮やトマト煮込みなどの煮込み料理に添えるライスにもおすすめです。
1. じゃがいもはよく洗い、皮をむかずに濡れたまま耐熱容器に入れる。ふんわりラップをして、600Wの電子レンジで4分加熱する。
2. 熱いうちにじゃがいもを潰し、皮を取り除く。
3. むきえだまめ、コーンを耐熱容器に入れ、ふんわりラップをして、600Wの電子レンジで1分加熱する。
4. 2に3を入れ、塩胡椒を加え混ぜる。
5. ナッツソースを和え、冷蔵庫でしっかり冷やして完成。
じゃがいもと冷凍の枝豆、コーンを使用したアレンジポテトサラダです。味付けは塩・胡椒とナッツソースのみで、ナッツの風味とバジルの香りがポイントとなっています。ポテトサラダ定番のマヨネーズを使用していないので、マヨネーズが苦手な方にもおすすめです。
食べるナッツソースはごろごろとナッツが入っているので、ポテトサラダに混ぜてもしっかり食感が感じられます。枝豆やコーンも入っているので、さまざまな食感を楽しむことができ、自然と噛む回数も増えますよ。
冷凍のむき枝豆やコーンは彩りもよく、冷凍庫に常備しておくのがおすすめです。コーンは缶詰も多く流通していますが、缶詰は一度開けてしまうと使い切れなかったりしますよね。塩で下味がついているものもあります。冷凍コーンは使いたい分だけ取り出すことができ、食塩不使用なので幅広く色々な料理に活用できます。
1. 鶏もも肉に塩・胡椒を振り、サラダ油を熱したフライパンで皮目から両面焼く。
2. 一口大に切り分ける。
3. サラダ用野菜の上に2をのせ、食べるナッツソースをかける。
野菜はスーパーで売られている、サラダ用野菜ミックスを使うのがおすすめです。焼いた鶏肉をのせてソースをかけるだけのシンプルなアレンジですが、ナッツソースをたっぷりかけるので、ドレッシング代わりにもなり野菜がモリモリ食べられます。
店舗によっては売り切れが出るほど人気の商品。見つけたら迷わず購入して、ぜひ色々な料理に活用してみて下さいね。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。