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新商品が発売される度に話題になるカルディの瓶詰め調味料。今までもハリッサや食べる麻辣醤、いぶりがっこタルタルなどさまざまな人気商品が生まれています。今回ご紹介するのはそんなカルディの新商品、「インド醤 あさりのアチャール」。カルディには辛くてスパイシーな本格的調味料も多い中、辛くなく食べやすそうな見た目です。カラフルなパッケージに惹かれついつい購入してしまいましたが、思った以上においしい&万能調味料の予感。今回は「インド醤 あさりのアチャール」を楽しむアレンジレシピをご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、カルディで購入できる「インド醤 あさりのアチャール」です。アチャールとはインドの漬け物のことで、玉ねぎなどを漬け込んでカレーの付け合わせとして食べることも多いそう。この商品はあさりや生姜が効いた佃煮のようなもので、ごはんに合う味付けにアレンジしています。
100g入り448円で、最近発売された新商品です。カルディオリジナル商品で、パッケージは以前ご紹介した「サンバル」や「ハリッサ」に似ています。
原材料は名前の通りあさりや生姜、玉ねぎ、にんにくなどの香味野菜やスパイスが並んでいます。公式HPには名称に「唐辛子調味料」と記載がありますが、辛味はあまり感じません。幅広い人が食べやすい味付けとなっています。
瓶を開けるとあさりやしょうがの香りと一緒に、カレーのような香りもします。汁気はあまりなく、ペースト状の調味料です。塩気も程よくあり、これひとつで味が決まりそう。
ごはんに合う味付けに、とあったので早速ごはんに乗せてみましたが、スパイスの効いたあさりの佃煮のような味わいです。確かにこれだけでもごはんのおかずになり、おにぎりの具材としても合いそうです。
しかしもっと色々な料理で楽しみたいと思い、アレンジにチャレンジしてみました。
まずはHPのおすすめに書いてあったスープから。お湯150ccにインド醤大さじ1を溶かしました。インド醤のみだと少しぼやっとした味でしたが、顆粒コンソメを少量加えたらぐっとおいしいスープになりました。
具材はアジアっぽく生のレタス、紫玉ねぎ、パクチーを入れてお湯の温度でしなっとさせたのみ、加熱不要で洗い物も少ないお手軽レシピです。
味わいはカレー風味のスープといったところ。ほんのりスパイシーで、あさりや生姜が効いています。これでカレーが作れるのでは?と思い、次にこれからの季節にぴったりのドライカレーにチャレンジしてみました。
1. 玉ねぎ、ピーマンはみじん切りにする。
2. 鍋にエキストラバージンオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で加熱する。
3. 香りが出たら合い挽き肉を入れ、ほぐしながら中火で炒める。
4. 余分な油を拭き取り、玉ねぎ、ピーマンを入れてさらに炒める。
5. 野菜がしんなりしたら★の調味料を入れ、火を止める。
6. ごはんの上に5をかけて完成。
今回はヘルシーに雑穀米を合わせてみました。
1. 豚ロースはキッチンペーパーで水気を拭き取り、★の調味料に30分以上漬ける。
2. フライパンにサラダ油を熱し、1を焦げないよう弱中火で両面焼く。
アチャールに漬けるだけの簡単レシピです。ペースト状のアチャールにみりんを加えることで、漬けやすく適度に甘みもプラスしています。今回は豚肉を使用しましたが、鶏肉や牛肉、鮭などの魚介類の漬け込みもおすすめです。漬けたまま冷凍保存もできるので、時短調理にも活用できます。
常に多くの新商品が発売されているカルディですが、オリジナルの瓶詰めはどれも注目度が高く、品薄の店舗もあります。見つけたらぜひゲットしてお気に入りの食べ方にチャレンジしてみて下さいね。
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