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ゴールデンウィークにカルディに買い物に行った際、新商品として目に入った「ガリガリ万能だれ」。お寿司屋さんに行くと必ずガリをおかわりしてしまうほどガリが大好きなわたしですが、その時はスルーしてしまいました。
しかしその後もカルディに行く度にイチ押し商品として売られていて、売り切れているときも。どんどん気になる存在になっていき、ついに購入してみました。サラダや焼いた肉・魚にかけようと思い購入したのですが、使ってみるとかけるだけではなく、つける、混ぜるなどさまざまなアレンジ方法を発見!まさに「万能だれ」というネーミングに偽りなし!
今回は「ガリガリ万能だれ」のおすすめアレンジレシピをご紹介します。
今回ご紹介するのは、カルディ「ガリガリ万能だれ」です。200mlで429円で販売されています。販売者は「サラダの旨たれ」や「いぶりがっこのタルタルソース」などカルディの人気商品を生み出していることでおなじみの「もへじ」です。信頼できるメーカーの新商品とあり、期待値も上がります。
原材料はこちらです。国産生姜の酢漬けのほかになたね油、砂糖やだし、ごまなどが入っています。
たれには刻んだ生姜とごまが入っていて、油が分離してドレッシングのようになっています。使用する際はよく振ってから使いましょう。
商品を購入したときは、漠然とドレッシング感覚で使うのかと思っていましたが、公式HPを見ると「冷やしトマトや冷ややっこと相性抜群」とあります。また商品パッケージには「サラダはもちろん、特にトマトとの相性は抜群!」と書いてあり、とにかくトマト推し!
ということでまずはトマトで味チェックをしつつ、アレンジレシピをご紹介していきます。
切ったトマトにガリガリ万能だれをかけ、青ねぎを散らしただけですが確かにおいしい。たれの酸味も程よく、トマトと相性抜群といううたい文句にも頷けます。お寿司屋さんのお通しで出てきそうな、爽やかな味わいで暑い季節のおつまみにもよく合います。
ここからは、この味わいを生かしたアレンジレシピをいくつかご紹介します。
1. ちくわはキッチンばさみで一口大に切る。
2. ボウルに★の材料を混ぜ合わせる。
3. ちくわを2に絡め、170℃の揚げ油で2~3分、返しながら揚げる。
4. 油を切ってうつわに盛りつけ、完成。
大人気のおかず、ちくわの磯辺揚げをガリガリ万能だれでアレンジ。生姜の味わいがちくわによく合います。揚げているそばからつまんで、気づいたらなくなってしまうほどのおいしさ。揚げ物でもさっぱり食べられる一品です。
1. 大葉は千切りにする。
2. ★の調味料を混ぜ、つけだれを作る。
3. そうめんを規定分数茹で、氷水で締める。
4. そうめんに大葉、2を添えて完成。
めんつゆのつけだれに飽きたら、ガリガリ万能だれを入れたたれにチャレンジしてみませんか。そうめんはもちろん、うどんやそば、冷やし中華にもぴったりです。辛いのが好みの方は、七味や山椒を加えてもおいしく食べられます。先ほどご紹介したちくわの磯辺揚げも添えれば、食欲のないときでもぺろりと食べられる豪華メニューになりますね。
オリーブノートでは、相性抜群のトマトを使った冷やし麺レシピもご紹介しています。こちらのレシピをガリガリ万能だれでアレンジするのもおすすめです。
・オリーブオイルが決め手の豚バラ・トマトつけうどん/レンジで簡単レシピ
さっぱりとした生姜だれは、ほかにも焼いた肉や魚にかけたり、野菜を和えたりと大活躍。食欲が低下しがちな時期も、このたれを活用して乗り切りましょう。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。