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こんにちは!元イタリアン料理人の主夫。パパイズムです。
我が家の近くのスーパーではサバの切り身が大量に売れ残り、半額になっていることがよくあります。
なぜだろう?サバって缶詰の方が楽だし、焼いても微妙なイメージ、味噌煮くらいしかレパートリーがないからでしょうか。
今回はそんなお悩みを解決するべく、全人類が好きであろうレシピをお届けします。作り方は非常に簡単。衣をつけて焼くだけ。もう一度言います。衣をつけて焼くだけです。
サバって実は栄養素面でみるとかなり優秀で、EPA、DHA、ビタミンD、鉄分、亜鉛など日常生活で不足しやすい栄養を効率よく摂取できる貴重な食材なので、ぜひ積極的に活用してみましょう。
1. サバの切り身の下処理をする。キッチンペーパーで水気をふき取る。
包丁で骨の部分を削ぎ落し、縦長のスティック状にカットする。
塩サバの場合は下味が不要。そうでない場合は適量の塩で下味をする。
2. バットに小麦粉を入れてサバ全体にまんべんなく衣付け。
その後、水を少しづつ追加しながら混ぜ合わせ、とろみのある衣にしていきます。
はじめからボールに小麦粉と水を入れて混ぜておいても結果的には一緒なのですが、今回は小麦粉のカリカリ感を主張したいため、ある程度ダマを残したいのでこの方法をとる。
3. 2を180℃に温めたサラダ油で両面カリッときつね色に焼き上げる。
あまり動かさずにじっくりと焼くのがポイント
4. バターを追加して溶かし、衣全体にまとわせる。
フライパンから取り出して2分程度油を切る。
5. 器に盛り付ける
今回はマンネリ化しやすいサバの揚げ焼きレシピ「サバの切り身のスティックソテー」をご紹介しました。
小麦粉の衣を付けてカリカリに焼き上げただけのサバですがこれで十分おいしいのです。調味料はお好みで塩やソース、タルタルソースなどお好みで!オーロラソースもいいですねぇ♪
魚は骨が多いこともあって苦手な子も多いですが、事前に骨は取ってあるのでその心配はいりません。栄養たっぷりなお手軽レシピ!
塩サバや味噌煮しか作ったことないという方は是非チャレンジしてみてください!
毎日の料理作りが少しでもおいしく、ラクになりますように。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。