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こんにちは、パパイズムです!今日は電子レンジを使って手軽に作れる、新たまねぎのレシピをご紹介します。柔らかくみずみずしい新玉ねぎは今の季節に食べたい野菜のひとつですね。
新玉ねぎは生でサラダにして食べてもおいしいのですが、加熱をするとその甘味が更に際立ちます。しかし加熱には時間がかかり、ちょっと面倒なので電子レンジ調理が大活躍!新玉ねぎは90%が水分なので食材の水分を振動させて加熱する電子レンジを使うことで圧倒的に時短になり、辛味も和らぎます。
味付けはバター風味の麺つゆソースに大葉。シンプルですがお手軽で節約にもなるやみつきレシピです。
電子レンジ調理はお手軽で簡単なのは良いのですが、肝心の栄養素が抜けてしまうのでは?という懸念が生まれたのでちょっと調べてみました。
新たまねぎに含まれる栄養素はビタミンC、カリウム、食物繊維などなど。しかし、これらの栄養素は水溶性で水に溶けやすく、熱に弱い。
加熱するとどうしても栄養素の減少は避けられないのですが、電子レンジは短時間かつ水を使わないので比較的栄養が残りやすいと言われています。
また、電子レンジで加熱をすることで、硫化アリルという栄養が甘みを作る物質に変化するので新玉ねぎがもつ甘みを最大限引き立てる事がで切るんだとか!電子レンジ、優秀。
1. 大葉は茎を落として千切り。新玉ねぎは皮を剥いて繊維を断つように半分に輪切り。
2. 玉ねぎの断面に十字に切り込みを入れてバターを挟む。
3. 2を耐熱容器に入れてふんわりラップして、
電子レンジ500Wで6分加熱。
4. 玉ねぎにフォークを刺してすっと刺されば、器に盛り付け。
5. 耐熱容器に残ったバターに麺つゆを混ぜ、
玉ねぎにかける。
6. 大葉を飾る。何度かスプーンでソースを回しかけてやると更に味が染み込みます。
あっという間に完成したレンチンで火入れする新玉ねぎレシピ。
うっすら透明になり断面がつやつやと輝いています。凝縮された新たまねぎの自然な甘みと、めんつゆバターの風味が絶妙!口の中でソースと果汁が溢れ、食欲が無いときでも食べられる優しい料理です。
アレンジとしてはシンプルにオリーブオイルと塩、黒こしょうでもいいし、ローズマリーやタイムなどのハーブを加えることで、さまざまな味わいを楽しむことができます。
忙しい時に覚えておきたいささっと作れる時短簡単おかず、ぜひ試してみてください♪
皆さんの毎日の料理が少しでもラクに、楽しくなりますように。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。