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スーパーやコンビニに行くと多種多様な野菜ジュースが気軽に手に入る近頃ですが、家でも簡単に手作りして飲むのを楽しむこともできます。自由に材料を組み合わせて作れるところも手作りできる醍醐味の一つ。特に野菜ジュースの中でもにんじんジュースは主材料のにんじんが通年で手に入りやすいので、簡単に作れるところも魅力です。
今回ご紹介するにんじんジュースのレシピは、しょうがを組み合わせ、そのままでも温めてもおいしく飲めるレシピでもあります。季節やその日の体調や気分に合わせて飲むことができるのも利点です。作ったことがない方にも簡単で便利なレシピになっているので、ぜひ、この機会に一度家で手作りしてみてくださいね。
1. にんじん、さつまいもは一口大に切る。
2. 1のさつまいも、にんじんはやわらかくなるまで加熱する。※生のままでも良いがあらかじめやわらかくしておくと後で潰しやすくなる。
3. しょうがは皮を剥きすりおろしておく。
4. ブレンダーもしくはミキサーに2と3の材料とはちみつ、水を入れて攪拌させる。※今回はブレンダーを使用
5. グラスに注ぎできあがり。
にんじんとしょうがを組み合わせた手作りのにんじんジュースのレシピです。また、温めてもおいしく飲めるジュースの一品に仕上がりました。しょうがとさつまいもを組み合わせることで、にんじんの味も引き立ち、マイルドで口あたりも良いバランスのよい風味に仕上がります。
しょうがには、体を温める栄養素が含まれており、冷え性の方にもおすすめできる組み合わせ。今回のレシピではさつまいもを加えてまろやかな風味に仕上げましたが、組み合わせる野菜や材料はその時期に合わせた旬の野菜やお好みのもので大丈夫です。同じくはちみつも加えていますが、お好みで量を調節してみてくださいね。(甘めが好きな方は多めに入れるなど)
にんじんはもちろん組み合わせる野菜にもよりますが、あらかじめ材料を電子レンジや鍋などで加熱してやわらかくしておくことで、ブレンダーやーミキサーで攪拌しやすくなります。にんじんや組み合わせる野菜が固い場合は、特にやわらかくしておくことで時短してジュースを作ることもできます。
お家にミキサーやブレンダーがない方も大丈夫!おろし金などですりおろしてにんじんジュースを作ることもできます。ミキサーとブレンダーで作る場合と比べると少し手間と時間がかかってしまいますが、また違った風味を味わえるのですりおろして作るのもおすすめ。にんじんの食感をたっぷりと味わうことができます。
しょうがには、「ジンゲオール」や「ショウガオール」といった体を温める栄養素がたっぷりと含まれています。そのまま飲んでも体全体の血の巡りを良くし、体を温める作用がありますが、温めて飲むことでより効能がアップ!
家で手作りするにんじんジュースは、自分好みの組み合わせもできるので多様な楽しみ方ができます。手作りすることでにんじん本来の味もじっくりと味わえます。ぜひ、この機会に自分オリジナルのにんじんジュースを味わってみてくださいね。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。