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1月に入り、日によっては暖かいと感じたりする日もありますがまだまだ寒さが厳しいと感じる今日この頃の筆者です。新しい年も始まり、気持ちも新たにカルディの店舗を散策していると、目に入ったのが今回ご紹介する「さけめんたい」の商品です。ごはんはもちろん、パンやパスタにもぴったりという商品のキャッチコピーにも惹かれました。何よりも「鮭」と「明太子」の両方の味を堪能できる、こんな魅力的な商品を買わずにはいられないとそそくさと手に取り、レジに並ぶ筆者でした。
カルディでおなじみのもへじから販売されている「さけめんたい」の商品は、1瓶100g入り。
原材料を見てみると、すけとうだらの卵、さけの他唐辛子などの辛味成分も入っており、パプリカ色素、ベニコウジ色素などで着色されていることも伺えます。
瓶の蓋を開けると、ペースト状になった鮭の身が一番に目に飛び込んできます。プチプチとした明太子の食感が見た目からも伝わり、これだけで食欲がわいてきます。
口に入れると、鮭のあっさりとした風味に後から辛味が効いた明太子のプチプチとした食感が追いかけてきます。想像していたよりも辛味が強めですが、程よくこれだけでご飯が進むのも納得の一品!
実際にごはんにのせて食べてみましたが、「さけ」と「明太子」の両方の味を堪能できることもあって、何杯でもごはんが進むぐらい相性も抜群です!パンやパスタにも合うのが分かります。今回は、主食以外にも合うおかずにもアレンジできないかと思い、フライパンで簡単にできるおかず系のアレンジレシピ2選をご紹介したいと思います。
1. しめじはほぐしておく。ほうれん草は茹で2〜3cm長さに切る。
2. ボールに卵を割りほぐしておく。
3. 2のボールに1の具材、さけめんたい、細かくちぎったチーズ、塩、こしょうを入れ混ぜ合わせる。
4. フライパンにオリーブオイルを入れ熱し、3を流し入れる。
5. 卵が固まってきたら、フライパンの端に寄せてお皿に盛り付け出来あがり。
卵とも相性抜群の「さけめんたいの」の商品。とろーりとしたチーズともよく合います。「さけめんたい」は辛味はありますが全体的にあっさりとした風味なので、塩、こしょう以外にも和風やクリームソース系のオムレツにしてもおすすめです。
1. 大根は皮をむきすりおろし、青ねぎは小口切りにする。おもちはダイス状に切っておく。
2. ボールに全ての材料を入れ混ぜ合わせる。
3. フライパンにオリーブオイルを入れ熱したら、2をスプーンなどですくい、丸い形に整え並べる。
4. 片側が焼けたら引っくり返し裏側も焼き、両面が焼けたらお皿に盛り付け出来上がり。
すりおろした大根とおもちも入れることで、もちもちとした食感も堪能できる大根もちのレシピです。「さけめんたい」と大根おろしの風味もよく合います。大根おろしの汁まで入れることでより大根の旨味も加わり、「さけめんたい」の味も引き立ちます。「さけめんたい」の風味に甘辛いソースを別に作ってかけても美味しく食べられるのでおすすめ!
ごはんやパスタ、パンにはもちろんおかずのアレンジにも使える「さけめんたい」の商品。さけと明太子の風味も両方味わうことができるのも魅力の商品なので、この機会にぜひ、試してみてくださいね。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。