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桜はもう散ってしまいましたが、すっかり春の陽気ですね。お花見に行かれた方も多いのではないでしょうか?筆者はもっぱら、花より団子になってしまいがちですが、やはり楽しみはどこにいても食べることになってしまいます。「何を持っていこうか」「何のおかずがいいか」などそれを考えるのも楽しみの一つです。そこで今回は、そんなお花見や普段のお弁当にもぴったりなごはんお好み焼きの作り方をご紹介!このごはんお好み焼きだけで主食にもおかずにもなる優れものです。
余ったごはんでも作ることができ、おにぎりとはまた違ったごはんの使い方で楽しむことができます。ぜひ、この機会にチャレンジしてごはんの新たな魅力を知ってみてくださいね。
1. キャベツはせん切りにする。しいたけは2〜3mm幅に薄切にする。
2. ボールにごはん、キャベツ、しいたけ、卵を入れてよく混ぜお好み焼きの生地を作る。
3. フライパンにオリーブオイルを入れたら、生地を丸くなるように入れへらで上から押すように空気を入れる。
4. 表面にうっすら焦げ色がついたらひっくり返して裏面も同様に焼いていく。
5. お皿に盛り付け、トッピングしたらできあがり。
小麦粉やお好み焼き粉がなくてもできる、ごはんお好み焼きの一品です。昨日の晩などに残ったごはんも有効活用できるのでとても便利。
今回は具材にキャベツとしいたけしか使っていませんが、豚肉や魚介類、天かすなどを入れてもボリュームもアップし、おいしく食べることができるのでおすすめです!
ごはんを卵にむらなく絡めることで、焼いた際にしっかり固めて焼くことができます。ボールで卵とごはんを混ぜる際は、ムラなくしっかり混ぜることがポイント。
フライパンにごはんの生地を入れた際に、お玉の裏やフライ返しなどで丸く形を整えて、焼き目がつくまでは、動かさずしっかり焼き固めるのがきれいに作るコツです。
ごはんお好み焼きは、余ったごはんも有効活用でき、新たなごはんの楽しみ方もできます。普段のお弁当使いにもぴったりなので、是非、この機会に試してみてくださいね。
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ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。