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桜が散り、少し汗ばむ気候になってきました。これからの季節にもぴったりな商品はないかなとカルディの店舗を散策していると、涼しげなラベルの商品が目に飛び込んできました。その商品こそが今回ご紹介する「大葉ジェノベーゼ」の商品です。
バジルを使ったジェノベーゼの商品は見かけたことがありますが、大葉を使ったジェノベーゼの商品は珍しいこともあり、筆者の好奇心はかなりくすぐられました。そんな「大葉ジェノベーゼ」を使ったこれからの季節にもぴったりなアレンジレシピをご紹介しますのでこの機会にぜひ、試してみてくださいね。
今回ご紹介する大葉ジェノベーゼは、80g入りで537円(税込)。去年の7月に株式会社もへじから販売されている商品です。
原材料を見ると大葉のほか、玉ねぎ、ほうれん草、にんにくパウダー、カシューナッツなども入っているのが確認できます。
瓶の蓋を開けると、細かく刻まれた大葉の香りが一気に漂ってきます。生の大葉を使用しているだけあり、一口食べただけで大葉の風味豊かな味わいが口に広がります。塩気やにんにくの風味もしっかりとついているので、他の調味料が必要ないほど。
公式ホームページに載っているようにバケットにかけたり、パスタソースにもぴったりな商品だと感じました。今回はパスタやパン類以外にもぴったりと合う食材を使ったアレンジレシピをご紹介します。どれもフライパンさえあれば簡単にできるレシピですのでぜひ、参考にしてみてくださいね。
1. じゃがいもは1㎝角に切り、水にさらす。
2. ミニトマトはへたをとり、4等分に切る。冷凍うどんを使う場合は、解凍しておく。
3. フライパンにオリーブオイルを入れ、じゃがいもを焼いていく。じゃがいもに火が通り透き通ってきたらうどんも一緒に入れ焼く。
4. うどんにも火が通ったら、大葉ジェノベーゼを入れ混ぜ合わせる。お皿に入れ、ミニトマトを飾り付けたらできあがり。
パスタならぬうどんに大葉ジェノベーゼを絡めた一品。今回使用したじゃがいもやミニトマトにも大葉ジェノベーゼがよく合います。他にもアボカドやきのこ類などを合せてみるのもおすすめ!冷凍うどんを使うと便利です。加える大葉ジェノベーゼは塩気が強いので、控えめな味付けにしたい方はレシピの分量よりも減らして加えてみてくださいね。
1. 豆腐はキッチンペーパーに包み水切りをする。水切りができたら食べやすい大きさに切る。
2. エリンギ、しめじも食べやすい大きさに切る。
3. 1の豆腐に小麦粉をまぶしておく。
4. フライパンにオリーブオイルを入れ、1の豆腐を焼いていく。
5. 豆腐の両面がこんがりと焼けたら、砂糖、醤油、みりん、酢を合わせた調味料を入れ豆腐に絡める。
6. 5の焼けた豆腐をお皿に取り出す。再びフライパンにオリーブオイルを入れたら2のエリンギ、しめじも焼いていく。
7. エリンギ、しめじにさっと火が通ったら、大葉ジェノベーゼを加え混ぜ合わせる。
8. 6の豆腐に炒めたエリンギ、しめじを上から盛り付けたらできあがり。
香ばしく焼いた豆腐ステーキに大葉ジェノベーゼの商品もぴったりと合います。エリンギやしめじなどきのこ類との相性もバッチリ!マッシュルームやしいたけなど他のきのこ類を合せてみるのもおすすめです。後から大葉ジェノベーゼを更に上からかけてもおいしく食べることができます。
カルディの「大葉ジェノベーゼ」は大葉の風味もしっかりと味わうことができる優れもの!和風の料理にも洋風の料理にも合せることができ、アレンジも幅広くできる便利な商品でもあります。ぜひ、この機会に試してみてくださいね。
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