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どうも、パパイズムです。
たまにはガッツリ濃い味を食べたくなることありますよね。
今回はそんなときにぴったりな一風変わったパスタのレシピ。その名も「マッケンチーズ」をご紹介します。
マッケンチーズとは「マカロニ・アンド・チーズ」を略したアメリカで親しまれている家庭料理のことです。
ホワイトソースにたっぷりのレッドチェダーチーズを溶かし込んだ、濃厚でクリーミーなソースにマカロニを絡めて食べ、アメリカでは子供から大人まで広く愛される定番の一品なのだとか。
今回はなるべく本場のレシピを参考にしつつも、カルボナーラのようにベーコンや玉ねぎを追加して、味や食感の変化をつけてみました。
また、レッドチェダーチーズが手に入らなかったので、普通のチェダーチーズで代用します。
1. 玉ねぎをスライスします。
2. 1.1%塩分のお湯を沸かし、マカロニをアルデンテに茹でます。茹で上がったら、水気を切っておきます。
3. 別のフライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、ベーコンを炒めます。
ベーコンがカリッとしてきたら、みじん切りにした玉ねぎを加え、透明になるまで炒めます。
4. フライパンにバターを加え完全に溶けたら小麦粉を加えます。粉っぽさがなくなるまで、弱火でしっかり炒めます。
5. 牛乳を少しずつ加えながら、ダマにならないようにかき混ぜます。
6. 顆粒コンソメを加え、ひと煮立ちさせてソースがとろりとするまで煮詰めます。
7. 火を止め、ピザ用チーズとチェダーチーズを加え、余熱でチーズが完全に溶けるまで混ぜます。
8. 茹でたマカロニをソースに加え、手早く全体を混ぜ合わせます。
9. 器に盛り付け、仕上げに黒コショウをたっぷりかけて完成です。
とってもクリーミーな「マッケンチーズ」の完成です!
マカロニを噛じると、穴の中にたっぷり詰まったクリーミーなソースが口いっぱいに広がります。どろっと重みを感じる非常に濃厚なチーズの風味がたまらない。
ベーコンのうま味や、玉ねぎの甘みもしっかり感じられるのでクリームシチューのような奥深い味わいになっています。
少しにんにくをこすりつけて、カリッと焼いたバケットなんかと一緒に食べると最高に美味しいですよ♪
大人も子供もきっと大好きな味なので、材料を揃えてぜひチャレンジしてみてください!
皆さんの毎日の料理が少しでもラクに、楽しくなりますように♪
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。