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気温もぐっと下がり、本格的な冬の到来を感じる今日この頃です。今回紹介する商品は、「和のXO醤」という商品です。「XO醤」と聞くと中華料理がイメージとしてすぐ思い浮かびますが、販売されているのは「和のXO醤」ということで、和のテイストを味わえる商品。ラベルにも万能調味料と明記されていることから、幅広い料理にも使える優れものです。今回は、そんな「和のXO醤油」を使った簡単にできるおかずのアレンジレシピ2選を紹介したいと思います。
「和のXO醤」はもへじから販売されており、80g入りで税込505円。
XO醤の調味料とは元々干しエビや貝柱、生姜、唐辛子、にんにくなどを使っの他にて作られる香港生まれの合わせ調味料のことです。「和のXO醤」の原材料を見てみると、蒸しほたて(貝柱、ひも)、砂糖、甘えび、オイスターエキス、おろしにんにく、干しえびの他に、和のテイストということもあり、ちりめん、味噌、乾しいたけ柚子ピールや山椒の材料も使われています。
瓶の蓋を開けると、オイルに包まれたXO醤の具材が登場。口に入れると、まず最初に魚介類の旨味が口の中に広がり、柚子ピールやちりめんの食感、後から花椒や山椒の辛味がアクセントとなって追いかけてきます。少し不思議だけどクセになる味わいです。
不思議な旨味を味わえる商品ですが、これはどのような具材にも合わせやすそうだと実感!今回は筆者が好きな卵を使ったおかずと、「和のXO醤」だけで味付けができる簡単アレンジレシピ2選を紹介したいと思います。忙しい方でも簡単にできるレシピになっているので、ぜひこの機会に試してみてくださいね。
1. 鍋にお湯を沸かし沸騰させる。
2. 冷蔵庫から卵を取り出し、1の鍋に入れ12分ほどゆでる。
3. 酒、醤油、砂糖、みりん、かつお節、和のXO醤を入れ、ゆで卵を漬ける調味液を作る。
4. 卵が茹で終わったら、殻を剥く。
5. 3の調味液とゆで卵を入れ、一晩冷蔵庫に入れたらできあがり。
卵と和のXO醤の相性が抜群な一品に仕上がりました。かつお節の風味と和のXO醤もお互いの味を邪魔することなく、相乗効果で更に旨味が増します。お酒のあてとして食べたり、作り置きのおかずとしてもおすすめ!
1. にんじんは短冊切り、チンゲン菜はざく切り、きのこ類は食べやすい大きさにほぐしたり、切っておく。
2. 豚肉は醤油と酒を振り、下味をつけておく。フライパンに油を入れ熱したら、豚肉を焼いていく。
3. 豚肉に火が通ってきたら、1のにんじん、チンゲン菜、きのこ類を入れ炒めていく。
4. 具材に火が通ってきたら、和のXO醤を入れてさっと混ぜ合わせたらできあがり。
肉類の炒め物にも和のXO醤はぴったり!和のXO醤だけで、味付が簡単にできてしまうのも魅力の一品です。この炒め物はそのまま、チャーハンの具材や焼きそばの具材として使ってもおいしく食べることができます。
和のXO醤は、和のテイストを味わえ、幅広い料理に活用できる優れた商品です。ぜひこの機会に試して様々な料理に活用してみてくださいね。
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ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。