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気温もいつのまにかぐっと下がる日々が続き、朝起きるのも辛くなってきた今日この頃です。こんな時期に食べたくなるのが、体が温かくなる食べ物。寒い季節にもぴったりなものがないかといつものようにカルディの店舗を散策していると、目に飛び込んできたのが「うまくて生姜ねぇ」の商品です。その商品名のインパクトもあり、ずっと気になっていた商品の中の一つでもあります。使い勝手も抜群な商品で、簡単にできるおすすめレシピも紹介しますので、ぜひ、この機会に試してみて下さいね。
「うまくて生姜ねぇ」は吾妻食品という会社から販売されています。
240g入りで税込721円。
原材料を見ると、生姜の他にしょうゆ、砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、食塩、醸造酢、米酢、昆布、えごまが使われているのが分かります。
えごまは、焼肉を巻いたりと韓国料理でよく食べられる独特の風味が特徴の香味野菜です。
瓶の蓋を開けると、一気に食欲が沸いてくるような生姜の香りが。
口に入れると、シャキシャキとした生姜の食感と調味液に漬け込んだ旨みたっぷりの生姜の味わいが広がります。ピリッとした辛さも感じますが、熟成された生姜の味わいは実にまろやかで食べやすく、クセになる味わいです。
漬物の調味料にもおすすめと書いてあったので、白菜の浅漬けにうまくて生姜ねぇも混ぜて漬け込んでみました。実食してみたところ、白菜に生姜のピリッとした辛味がアクセントになり、まさにクセになる味わいです。ごはんもすすむ、リピート間違いなしの商品です!
今回は、生姜とも相性ぴったりな豚肉を使ったおすすめレシピ2選を紹介します。寒い季節でも体が温まる汁物と主菜のレシピですので、この機会にぜひ、挑戦してみて下さいね。
1. 大根、にんじん、さつまいもはそれぞれ2cm厚さぐらいの半月切りにする。さつまいもは水につけてアク抜きをしておく。白菜はざく切りにする。豚肉は食べやすい大きさに切っておく。
2. 鍋にオリーブオイルを入れ、1の具材を炒める。※野菜を先に入れ、豚肉を後から入れると鍋にくっつきにくく、炒めやすくなる。
3. 2の鍋にだし汁を加え、煮る。
4. アクを取り除き、味噌を溶き入れたらできあがり。※お好みで青ねぎをトッピングする。
白菜も入った野菜たっぷりの豚汁の一品に仕上がりました。うまくて生姜ねぇの商品を入れることで、生姜が味のアクセントにもなり、体が更にあったまるような豚汁です。入れる具材は季節によって、旬のものを取り入れると飽きることなく楽しむことができます。
1. 玉ねぎは薄切りにする。
2. フライパンにオリーブオイルを入れたら、豚肉を広げ焼く。
3. 豚肉の両面に火が通ったら、一旦取り出し、玉ねぎを炒める。
4. 玉ねぎに火が通ったら、3の豚肉を入れ、うまくて生姜ねぇを加えて絡めるようにさっと混ぜたらできあがり。
うまくて生姜ねぇの商品だけで、簡単に味付けができてしまう豚肉の生姜焼きのレシピです。うまくて生姜ねぇの商品は玉ねぎにも豚肉にも相性抜群!生姜の食感も味わうことができ、時短で作りたい方にもおすすめなレシピです。
うまくて生姜ねぇの商品は、簡単に味付けもできる便利な商品です。体が温まるメニューにもぴったりな商品ですので、この機会にぜひ、手に取ってみて下さいね。
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。