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どうも、パパイズムです。
今日は鶏もも肉を使って、寒い季節にぴったりの料理「シュクメルリ」を作ります!家庭で簡単に作れるようにシンプルにアレンジしてみました。実は親子料理教室でも作ったレシピ。
にんにくの香りが食欲をそそり、旬のきのこと濃厚なクリームソースが相性抜群。子どもたちでも簡単に作れたので、初心者の方にもおすすめです。ぜひ家族みんなで楽しんでください♪
ジョージア発祥の伝統料理で、鶏肉をにんにくとチーズ、クリームソースで煮込んだ鍋料理として知られています。現地では生クリームやサワークリームが使われることが多いですが、今回は手軽に牛乳でアレンジ。濃厚でありながらも食べやすい味付けが特徴で、パンやご飯と一緒に楽しむのもおすすめです。
1. まずは下ごしらえ。しめじはほぐし
エリンギは繊維を断ち切るように斜めにスライスして
合わせておきます。
2. 鶏もも肉は表面の水分をペーパーで拭き取り
一口大にカットして塩と白こしょうで下味をつけ、小麦粉をまぶしておきます。
3. フライパンにサラダ油を温め、潰したにんにくをじっくり色付けします。
強火でやると外が焦げて中心に火が入らないので注意してください。この工程でオイルににんにくの香りをしっかり移します。僕はにんにく多めが好きなのですが、苦手な方は1〜2個でもおいしいです。
4. にんにくを取り出し、鶏もも肉を皮目を下にして並べ
上にきのこをのせます。
きのこを被せると加熱+油跳ねも防げて一石二鳥です。
5. 鶏肉の皮がカリッと焼けたらひっくり返し
きのこを一緒に炒めます。
6. 鶏肉のピンク色が消え、きのこがしんなりしたらバターを溶かして
牛乳を注ぎ、顆粒コンソメと塩で味を整えます。
このタイミングで先ほどのにんにくを戻します。
7. ソースにとろみが付いたら
器に盛り付け、粉チーズ、黒こしょう、パセリを飾れば完成です。
ジューシーな鶏もも肉のシュクメルリ風クリーム煮込み、完成です!
にんにくの香ばしい香りと、牛乳のまろやかなクリームソースがとろりと絡み合う一品。カリカリに焼いたバケットを漬けながらでも良し、白ごはんにもぴったりです。
今回のクリームベース、実は食材を炒めると同時にホワイトソースを作るやり方でした♪覚えておけば、肉を鮭などの魚に変えてもよし、グラタンのベースなど、色んなアレンジに活用できるので、ぜひチャレンジしてみてください。
皆さんの毎日の料理が少しでもラクに、楽しくなりますように♪
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。