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ドミノ・ピザは、好きなピザ屋ランキングで、たびたび上位に選ばれている人気のチェーン店。
実は、ドミノ・ピザの魅力は、ピザだけにとどまりません。
この記事では、ピザ屋さんだからこそ実現できる「焼きたてデザート」の美味しさに迫りますので、ぜひご注目ください!
ドミノ・ピザは、TBS系TV番組「ジョブチューン」の人気企画である、超一流料理人による商品ジャッジで、10品中9品が合格という快挙を達成しています。
その美味しさは、プロもお墨付き。
メニューをくまなく見ていくと、ピザ以外のラインナップも非常に充実していることが分かります。
例えば「ピザライスボウル」というドリア風の商品、ホットドッグ感覚で楽しめる「ピザサンド」、番組の商品ジャッジにも選出された「ザクチキ」など、バリエーション豊かです。
どれも魅力的ですが、あえて今回は、ごはん系ではなくデザートに注目しました。
ここからは、寒い季節にぴったりの「焼きたてデザート」をピックアップしてご紹介します。
ドミノ・ピザのデザートは、焼きたてカスタードパイ、焼きたてガトーショコラ、エッグタルトの3種がありますが、ここでは、エッグタルト以外の2種を実食していきます。
最初にご紹介する焼きたてカスタードパイは、標準で2枚入り!
食後のデザートやおやつとして、誰かとシェアして食べるのにもおすすめな量です。
価格 / 税込460円(2025年2月3日時点の、公式ホームページ掲載価格)
カロリー / 796kcal
あくまでも素人寸法ですが、1辺の長さはおよそ6㎝ほどのサイズです。
ちょうどよい焼き色がついており、上にまぶしている粉砂糖も一翼を担っています。
見た目から食欲をそそられるのは、大切ですよね。
1枚を半分にカットしてみました。
カスタードは、こぼれるほどの量ではありませんが、生地とのバランスが絶妙でクリーミー!
触り心地は、ふんわりとしているのですが、さくさくした軽さをしっかりと楽しめます。
筆者は、デリバリーではなく持ち帰りで購入しました。
撮影してから実食する流れがあったため、20分ほどタイムラグが出てしまいましたが、しんなりすることなく、焼きたてのままの美味しさがキープされていましたよ。
「Domino’s Dessert」というロゴで覆われた包み紙を広げると、小ぶりのフォンダンショコラが可愛らしく登場しました!
価格 / 税込460円(2025年2月3日時点の、公式ホームページ掲載価格)
カロリー / 315kcal
あくまでも素人寸法ですが、直径はおよそ5㎝ほどのサイズです。
使用されているチョコは「クーベルチュールチョコレート」というだけあって、カカオの風味がたっぷり感じられます。
「チョコレートのとろーり感が、もうちょっと欲しかった」というのが正直な感想でした。
タイムラグがあったために、チョコソースが生地に馴染みすぎてしまったのか・・・理由はよく分かりませんが、フォンダンが少し弱い印象です。
とはいえ、味そのものは濃厚で食べ応えがあったので、次回注文する際には、時間勝負で実食してみたいところです。
他チェーン店でも、似たようなデザートは取り扱っているのでしょうか?
「ピザーラ」と「ピザハット」の公式ホームページを確認してみました。
ピザーラ
ピザハット
※メニューから類似商品を抜粋しており、他にもデザートは数種類展開されています。
調べたところ、ドミノ・ピザは、以前はアップルパイを取り扱っていましたが、いつからかカスタードパイにシフトチェンジしたようです。
他社との差別化を狙ったのか、はっきりとした理由は分かりませんでした。
ピザハットでは、フォンダンショコラは取り扱っていませんが「もちっと!ハニーフォカッチャ(8個入り) 」や「ハニーチーズボール」などがありました。
これは、少なくとも他の2社では取り扱っておらず、独自性の高いメニューなのかもしれません。
ピザとセットにして、贅沢にいただくのもおすすめですよ!
サイドメニューを単品で注文するよりもお得ですので、ぜひこの機会にいかがでしょうか?
(写真はドミノ・ピザの「クワトロ・2ハッピー」のSサイズです)
今回は、ドミノ・ピザの魅力的な商品のなかから、焼きたてデザートの2種をご紹介しました。
焼きたてカスタードパイは、ふんわりさくさくかつ濃厚なカスタードが魅力です。
実は、公式のSNSでも「カスタードパイだけ大量注文する人もいる」と公言されていますので、もしかすると、ドミノ・ピザの隠れた名物なのかもしれませんね。
一方のフォンダンショコラは、クーベルチュールチョコレートらしい、カカオ感たっぷりな味わいが癖になります。
どちらも小ぶりなので、食後のデザートに最適な大きさです。
ぜひピザとセットで、お得に召し上がってみてはいかがでしょうか?
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。