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新緑が眩しく初夏の暑さも少し感じられるこの季節は、さっぱりとしたメニューが食べたくなってきますね。カルディの店舗やオンラインのストアを覗いて見ても、初夏に相応しい爽やかな商品がズラリ。その中でも筆者が気になったのが、今回ご紹介する「トリュフドレッシング」の商品です。物価高の現在、コスパ良く、高級風味を味わえる商品はとても稀少なもの。そんなトリュフドレッシングを使った、アレンジレシピ2選をご紹介します。さっぱりヘルシーに食べられるメニューばかりですので、この機会にぜひ試してみてくださいね。
トリュフドレッシングはキャメル珈琲の会社から販売されており、388円(税込)です。スリムなボトルタイプなので、収納にも便利。
原材料を見ると、しょうゆ、玉ねぎ、砂糖、ト醸造酢、トリュフ、にんにく、オニオンエキス、香辛料が使われていることが分かります。
お皿に取り出して早速実食!見た目はステーキにかかっていそうな和風ソースといった感じです。口に入れると、トリュフのほのかな味わいと玉ねぎの甘み、調味料の甘辛い味付けが抜群の塩梅で広がります。商品の説明に書かれているように、肉料理や豆腐などに合うのも納得の商品です。トリュフが入ることによって、コクとまろやかさが増した和風のステーキソースのような味わいで、お手頃価格の値段も相まってリピート間違いなし!
今回はそんなトリュフドレッシングを使った、チキンステーキとサラダのアレンジレシピを紹介していきます。
1. 鶏むね肉に塩、こしょう、砂糖を揉み込み5分程置いておく。
2. 玉ねぎは薄切りにする。
3. フライパンにオリーブオイルを入れ、鶏むね肉の皮を上にアルミホイルで包むようにして弱火で15分ほど焼く。※アルミホイルなどに包んで焼くと、均一に火が通りやすくなる。
4. 裏返して3の要領で同じように焼く。
5. 両面が焼けたら鶏むね肉を取り出し、玉ねぎが透き通るまで炒める。
6. お皿に鶏むね肉、玉ねぎを盛り付け、上からトリュフドレッシングを盛り付けたら出来上がり。
香ばしい玉ねぎも美味しいチキンステーキの一品です。あらかじめ、砂糖や塩を揉み込み、低温でじっくり焼くことで、パサパサになりがちな鶏胸肉もジューシーな仕上がりに。淡白な鶏胸肉にトリュフドレッシングとの相性はバッチリです。
1. ミニトマトは良く洗い、へたを取る。キャベツはざく切りにして塩をふり、しんなりさせる。プロセスチーズは食べやすい大きさに切る。
2. 豆腐はキッチンペーパーに包み、水切りをしておく。
3. ボールにミニトマト、キャベツ、プロセスチーズ、豆腐(手でちぎる)、トリュフドレッシングを入れ、混ぜ合わせたらできあがり。
初夏に相応しいさっぱりしたヘルシーなサラダです。チーズや豆腐などたんぱく質も取ることができ、トリュフドレッシングとも良く合います。他にも具材として、鶏ささみやコーン、きゅうりなどを入れるのもおすすめ。
トリュフドレッシングの商品は高級食材のトリュフ風味を味わえる商品ながら、価格もお手頃で手に入る商品です。サラダ以外にも白身魚や肉、豆腐など幅広い食材にも合う便利な商品ですので、ぜひこの機会に試してみてくださいね。
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ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。