目次
久しぶりに目的なくカルディをパトロールしていた時に目が合ったのが「ざくざくたれ醤油味」。こんな商品あったっけ?と調べてみると、発売されたばかりの新商品で山積みになっていました。以前オリーブノートでもご紹介した「食べるナッツシリーズ(あっという間にひと瓶なくなる カルディ「食べるナッツソース」、新登場!カルディ「ナッツソースアジアンホット味」を使った絶品アレンジレシピ)」が大好きなので即購入。早速食べたところ、一口でリピ買いが決定したわたし的大ヒット商品になりました。
ごはんはもちろん、パンにも麺にも合う万能調味料です。この記事ではお気に入りポイントとおすすめアレンジレシピをご紹介します。
今回ご紹介するのは、カルディ「ざくざくたれ醤油味」です。びんに入っていて、80g入り498円で販売されています。新商品なので、わたしが購入した店舗では目立つところに積みあがっていましたが、和食の瓶詰コーナーなどで販売されています。販売者は「サラダの旨だれ」や「いぶりがっこのタルタルソース」などカルディの人気商品を生み出していることでおなじみの「もへじ」です。
この商品の一番のお気に入りポイントが原材料。似たような商品はほかのメーカーにもあり、ナッツやかつお節が入っているのですが、この商品には天かすとあられが入っているのが特徴です。ほかにもアーモンドやごま、フライドオニオン、りんご果皮、鰹節、昆布、切りイカ、粉末生姜、フライドガーリックと、ざくざく食感と旨味を形成するものがたっぷり入っています。
瓶をあけると写真のような感じです。なたね油とごま油が入っていますが、油は目立つほど浮いておらず、「食べる〇〇」系の具だくさんな印象。天かすが早速存在感あります。
お皿に出しても油はそこまで目立たず、ざくざくとした具材をしっかり感じることができます。アーモンドや天かす、ごまだけでなく、写真ではわかりにくいですがぶぶあられや昆布の細かな具材もしっかり入っています。
公式サイトでは「たまごかけご飯や蒸し鶏などにぴったりの万能たれ」とあったので、まずはごはんに乗せてみました。その味は言わずもがな。合わないはずがありません。味もしっかりついていますが、しょっぱいとまではいかないので、このままでもほかの調味料と合わせても食べられそう。
ここからはざくざくたれ醤油味を使ったアレンジレシピをご紹介します。
1. 新玉ねぎは芯を取り除き、十字に切れ目を入れる。
2. 耐熱容器に入れて、顆粒和風だしをふりかけてスライスチーズをのせる。ふんわりラップをして600Wの電子レンジで6分加熱する。
3. ざくざくたれ醤油味をお好みでかけて完成。
旬の新玉ねぎは、レンジでトロトロに。ざくざくのたれの食感がアクセントになります。ほかにも塩昆布やバター、ポン酢などいろいろな調味料の組み合わせで楽しめます。
1. ひきわり納豆は付属のたれを加えて混ぜておく。
2. スパゲティは沸騰したお湯で規定分数塩ゆでする。
3. ざるにあげて水けを切り、めんつゆを加えて和える。
4. スパゲティの上に1をのせ、ざくざくたれ醤油味、青ねぎを散らして完成。
ざくざくたれ醤油味×納豆の相性は最高。なかでも粒が小さめなひきわり納豆と組み合わせるのがおすすめです。今回はパスタを紹介しましたが、そば、うどん、そうめんなどでもアレンジできます。あらかじめ麺に下味をつけておくことで、食べやすくなります。
「ざくざくたれ醤油味」と商品名にあるように、醤油味以外の味も今後発売されるのでは?と期待の高まる商品です。人気が出すぎて買えなくなる前に、ぜひお試しを!
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。