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「家で美味しく食べたい」「リーズナブルに楽しみたい」「ちょっとだけ食べたい」そんな焼き鳥のニーズを全て満たしてくれるのが、やきとり日本一。
駅ビルやイオン系店舗など全国20都道府県に展開されており、気軽に立ち寄れるのも人気の理由です。
今回は豊富なラインナップのなかから「1本150円以内」で買えるおすすめの4串をご紹介します。
日本一は、焼き鳥・鰻・惣菜を取り扱うテイクアウト専門店です。
1981年設立の企業で、現在は全国20都道府県に店舗を展開しています。
筆者の住む福島県では「日本一」しか見かけたことがありませんが、実は専門性やこだわりによって、いくつかの姉妹ブランドがあります。
今回ご紹介するのは、メインブランドの「日本一」で購入した焼き鳥です。
価格 / 税込124円(2025年9月筆者購入時の価格)
カロリー / 64kcal
ここからは、公式おすすめの「レバー串」「ひな串」「塩かわ串」、口コミで人気の「ももにんにく串」を実食していきます。
4種類とも1本150円以内とリーズナブルですので、ぜひご注目ください。
まずご紹介するのはレバー串です。
「たれ」味のみの提供で、2種類のたれが調合されているのだとか。
クセがないので、レバーが苦手な人にも食べやすい美味しさ。
実はこのレバー串、串の1番上のお肉には「ハツ(心臓)」が使われています!
食べるときは、レバー(内臓)とハツ、部位ごとの違いもお楽しみください。
日本一は、それぞれのお店のキッチンで直火で手焼きしているだけあって、焼き加減も絶妙ですよ。
価格 / 税込136円(2025年9月筆者購入時の価格)
カロリー / 91kcal
ひなは鶏の肩肉のことで、弾力がありながらも柔らかいのが特徴です。
たれと塩の両方が提供されていますが、今回は「たれ」でいただきました(店舗によってはたれだけ、塩だけしかない場合もあります)
シンプルに美味しい。素材が活きる味わいとはこのことですね!
日本一の焼き鳥は、鶏の加工工場が国内に3拠点あり、その近隣のブロイラー生産者から鮮度のよい鶏肉を仕入れているのだそう。
国産かどうかまでは確認できませんでしたが、信頼できる生産ラインのもとで作られていることが伝わってきます。
こちらは別添えの、無料の「焼鳥たれ」です。
そのままでも十分美味しいですが「もう少し濃いめがいいなあ」というときに、簡単に味を調整できるのがうれしいポイント。
余った場合も処分するのはちょっと待ってください。
スーパーで買ってきた鶏肉の味付けや、ごはんにかけるだけでも美味しくいただけますよ!
価格 / 税込136円(2025年9月筆者購入時の価格)
カロリー / 200kcal
パリパリじゃなく、柔らかいタイプのかわ串です。
最初は「味がちょっと薄いかも?」と感じたのですが、食べ進めていくほど濃厚な旨味が広がります。
頬にとろんと吸いつくような食感もたまらず、つい手が伸びてしまうやみつき感があります!
少し油っぽさを感じてきた場合は、ご家庭にあるレモン汁などでさっぱりと味変するのがよいでしょう。
価格 / 税込138円(2025年9月筆者購入時の価格)
カロリー / 89kcal
筆者の近隣店舗のグーグル口コミでは、ももにんにく串を絶賛する声が高く「ももにんにくが売っていなかったら買うのを諦めてしまう」というコメントも寄せられていました!
にんにくがごろっと入っているのがうれしい、元気をつけたいときに外せない一品です。
にんにくとお肉を同時に食べるのがおすすめ。お酒のおつまみにもよく合います。
どの串も見た目は上品なサイズに見えますが、しっかり満足感が得られますので、ぜひお試しくださいね。
リピーターの筆者ですが「今回ばかりは売り切れは避けたい!」と思い、初めてモバイルオーダーを利用しました。
結果は大正解!
いざその場ですぐに選べず、人が待っていると勝手にプレッシャーを感じる筆者にとってはストレスなく利用できました。
オーダー方法も簡単。
公式ホームページの専用ページから店舗を検索し、受け取り時間や好みの焼き鳥を選び、基本情報を入力するだけ。
注文完了や受け取り可能通知はメールで届くので、安心して指定時間に受け取りに行けます。
領収書もメールで自動的に届き、店頭ではレシートの発行はありませんでした。
アカウント登録なしで購入ができ、その際はクレジットカードかd払いを選択可能です。
※現金支払いには対応していないようですので、ご注意ください。
テイクアウト専門店「日本一」の焼き鳥は、リーズナブルながらお値段以上の美味しさが楽しめます。
自宅での晩酌タイムにもよし、家族へのサプライズにもよし。
20種類以上のラインナップのなかから、あなただけのイチ推しを見つけてみてください。
モバイルオーダーでも、1本から注文可能です。
お仕事帰りの夕方でもスムーズに手に入れることができますので、ぜひ試してみてくださいね!
ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。