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12月に入り、世間もすっかり年の瀬を迎える雰囲気になってきました。12月といえばやはりクリスマスのイベント。ケーキにチキンなどクリスマスならではの料理も楽しみの一つである筆者です。全部手作りするとなると大変になってきますが、今回紹介するレシピは、炊飯器で簡単にできる鶏むね肉のローストチキンの作り方。ケーキやチキンなどなにかとカロリーが高くなりがちですが、今回のレシピでは鶏むね肉を使ってヘルシーに食べられるお得なレシピでもあります。しかもフライパンで軽く焼いた後は、炊飯器で保温するだけで簡単にできます。また、塩、こしょう、生姜のシンプルな味付けと照り焼きの味付けの2種類を楽しめるようにもなっています。クリスマスだけでなく、普段のおもてなし料理にも活用できるレシピでもあるので、是非、この機会に挑戦してみてくださいね。
<照り焼き用>
1. 鶏むね肉は余計な脂肪を取り、塩、こしょうをふりかけよく揉み込んでおく。生姜は薄切り、パセリは細かくちぎっておく。

2. キッチンペーパーで鶏むね肉を包み、30分ほど置いていく。

3. フライパンにオリーブオイルをひき、両面を焼き色がつくまで軽く焼く。

4. 照り焼き用に砂糖、醤油、みりん、酒を混ぜておく。
5. ジップロックを2つ用意し、1つはそのまま、もう1つには4の合わせ調味料を入れ、空気をしっかり抜いて真空状態にする。

6. 炊飯器にお湯を入れ、5のジップロックを全体にお湯に浸かるように重しを載せ、保温で30分置く。

7. 炊飯器から取り出し、冷ましたら出来上がり。

鶏むね肉で作ったヘルシーなローストチキンの一品に仕上がりました。炊飯器で蒸すだけで、簡単にでき、かつ炊飯器で蒸している間に他の料理を作ったりもできる便利なレシピでもあります。パセリを混ぜ込むことで、味のアクセントや彩りにも。ジップロックに肉を入れるときは、できるだけ空気を抜いて真空状態にするのがポイントです。炊飯器から取り出した後は、肉の旨味を閉じ込めるために冷ましてから食べるようにすると、肉のジューシーさを味わうことができるので、しっかりと冷ましてから食べるのがおすすめ!
フライパンで焼く際は、両面に軽く焦げ目をつける程度で、中は焼けていなくても大丈夫です。今回のレシピでは、塩、胡椒、生姜だけの味付けのものと照り焼きの味付けの2種類を紹介しましたが、どちらかお好みのものだけで作ってもOKです。クリスマスだけでなく、おもてなし料理や普段のおかずにも使うのにもおすすめです。
炊飯器で蒸すだけの簡単便利なローストチキンの作り方を紹介しました。鶏むね肉で作っているため、ヘルシーに食べることもできます。是非この機会に試してみてくださいね。
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ヘルシーで様々な効能を持ったオイルへの注目が高まっています。中でもオリーブオイルの消費量は大きく伸び、同時に、ココナッツオイル、アルガンオイル、亜麻仁油、MCTオイルなど、なじみのなかった様々なオイルも注目されるようになってきました。
しかし、私たち日本人の日常的な食卓では、その活躍の幅はまだまだ狭く、真新しいノートのように真っ白な状態ではないでしょうか。 Olivenoteでは、読者の皆様の意見やオリーブノートアンバサダーへの参加を募りながら、カラダに美味しいオイルを中心に、楽しく健康的な食卓を築いて行ける情報を綴ってゆきます。